【白浜観光モデルコース】子連れにおすすめ1泊2日&2泊3日旅行を紹介!
「南紀白浜観光を1泊2日や2泊3日で満喫できるモデルコースはある?」
「子連れでも楽しめるスポットやおすすめホテルについても知りたい!」
そんなあなたに向けて、夏休みやゴールデンウィークに南紀白浜観光を満喫する1泊2日と2泊3日の2つのモデルコースをご紹介します。
子連れ旅行にピッタリのスポットやおすすめホテル・温泉旅館についても解説していますので、ぜひご覧ください。
目次
1泊2日南紀白浜観光モデルコースの行程表
今回ご紹介する1泊2日南紀白浜観光モデルコースは、下記のとおりです。
1日目の9:30に南紀白浜に到着し、2日目の夕食・お風呂まで満喫するコースにしています。
日 | モデルコース行程 |
---|---|
1日目 | 9:30 白浜グラスボート → 10:30 白浜エネルギーランド(昼食) → 14:00 千畳敷 → 15:00 三段壁洞窟 → 16:30 宿泊ホテル |
2日目 | 10:00 アドベンチャーワールド(昼食) → 16:00 とれとれ市場 → 17:00 とれとれの湯(夕食) |
2泊3日南紀白浜観光モデルコースの行程表
今回ご紹介する2泊3日南紀白浜観光モデルコースは、下記のとおりです。
白良浜海水浴場やアドベンチャーワールドなどの観光スポットを満喫するコースにしています。
日 | モデルコース行程 |
---|---|
1日目 | 9:30 白浜グラスボート → 10:30 京都大学白浜水族館 → 12:00 白浜エネルギーランド(昼食) → 15:30 三段壁洞窟 → 16:30 千畳敷 → 17:30 宿泊ホテル |
2日目 | 10:00 アドベンチャーワールド(昼食) → 16:00 崎の湯 → 17:00 宿泊ホテル |
3日目 | 9:00 白良浜海水浴場 → 12:00 かげろうカフェ(昼食) → 13:30 とれとれ市場 → 14:30 とれとれの湯 |
南紀白浜観光モデルコースのおすすめホテル
ここでは、南紀白浜観光モデルコースを楽しむときにおすすめのホテルや旅館を紹介していきます。
それぞれ異なる特徴を持っていますので、お好みに合ったホテルを選んでください。
インフィニートホテル&スパ南紀白浜
ひとつ目のおすすめホテルは、「インフィニートホテル&スパ 南紀白浜」。
インフィニートホテル&スパ南紀白浜は、白良浜を見下ろす高台にたたずむリゾートホテルです。
海を見下ろす絶景露天風呂やアドベンチャーワールド入園チケットがセットになった宿泊プランの詳細は、下記リンクをご覧ください。
>>【インフィニートホテル&スパ 南紀白浜】の詳細はコチラインフィニートホテル&スパ 南紀白浜の詳細は、下記記事「【インフィニート ホテル&スパ 南紀白浜】客室、料理、温泉や周辺観光をご紹介!」でもお伝えしていますので、ぜひあわせてご覧ください。
ホテルシーモア
ふたつ目のおすすめホテルは、「ホテルシーモア」。
ホテルシーモアは、開放的なレストランで味わう絶品夕食バイキング有名なホテルです。
ボルタリングがあるレクリエーションスペースやオーシャンビュー客室の詳細は、下記リンクをご覧ください。
>>【ホテルシーモア】の詳細はコチラホテルシーモアの詳細は、下記記事「【ホテルシーモア】客室、料理、温泉や周辺観光をご紹介!」でもお伝えしていますので、ぜひあわせてご覧ください。
紀州・白浜温泉むさし
最後のおすすめ温泉旅館は、「紀州・白浜温泉むさし」。
紀州・白浜温泉むさしは、白良浜のすぐ近くにある温泉旅館です。
白浜の海に沈む夕日を楽しめる露天風呂や夕食バイキングの詳細は、下記リンクをご覧ください。
>>【紀州・白浜温泉むさし】の詳細はコチラ紀州・白浜温泉むさしについては、下記記事「【紀州・白浜温泉むさし】客室や料理、温泉や周辺観光をご紹介!」でも紹介していますので、ぜひあわせてご覧ください。
南紀白浜観光モデルコースの観光スポット
ここからは、南紀白浜観光モデルコースに組み込んだ観光スポットについてお伝えしていきます。
白浜グラスボート(白浜海底観光船)
白浜グラスボートは、ガラス張りの船内テーブルからカラフルな魚たちが泳ぐ南紀白浜の海を楽しめる観光船です。
名勝「円月島」の周辺まで近づけたり、海女さんのショーがあったりと見どころ盛りだくさんの海の旅を楽しみましょう。
白浜グラスボートの詳細は、下記記事「【白浜グラスボート】料金割引や所要時間、駐車場や予約を紹介!」をご覧ください。
白浜エネルギーランド
白浜エネルギーランドには、トリックアートハウスや巨大迷路、ミステリーゾーンなどのアトラクションが設置されたテーマパークです。
360度3D映像を体験できるエネゴンシアターや化石発掘体験など色々な楽しみ方ができるので、ファミリーみんなで楽しい時間を満喫しましょう。
WEBサイトから申し込めば入場料金の割引クーポンも購入できますので、ぜひご利用ください。
>>【白浜エネルギーランド入場料金割引】の詳細はコチラ白浜エネルギーランドの詳細は、下記記事「【白浜エネルギーランド】料金や割引チケット、所要時間を紹介!」をご覧ください。
名勝「千畳敷」
千畳敷は、南紀白浜の海岸に広がる巨大な砂岩層が作る絶景ポイントです。
まるで海外のような写真が撮れるフォトスポットであるとともに、こども達にとっての天然アスレチックでもあります。
千畳敷の詳細は、下記記事「【南紀白浜千畳敷】駐車場は車中泊もできる絶景ポイント!」をご覧ください。
三段壁洞窟
三段壁洞窟は、名勝「三段壁」の地下36mの場所にある地底洞窟です。
波の力で海水が噴き出す「潮吹き岩」やパワースポット「牟婁大辯才天」など見どころ満載の洞窟内を探検しましょう。
三段壁洞窟探検ツアーはWEBサイトから申し込みができますので、ぜひご利用ください。
>>【三段壁洞窟探検ツアー】の詳細はコチラ三段壁洞窟の詳細は、下記記事「【三段壁洞窟】料金や割引クーポン、所要時間やおすすめ駐車場を紹介!」でお伝えしていますので、ぜひあわせてご覧ください。
アドベンチャーワールド
アドベンチャーワールドは、パンダやイルカショー、サファリワールドなどさまざまな形で動物たちとのふれあい体験を楽しめるテーマパークです。
アトラクションやレストラン、おみやげショップも充実しているので、充実した1日を家族みんなで過ごせるでしょう。
アドベンチャーワールドの詳細は、下記記事「【アドベンチャーワールド】見どころや料金、所要時間をご紹介!」をご覧ください。
とれとれ市場
とれとれ市場は南紀白浜を代表するおみやげモールで、地元銘菓から漁協直送の鮮魚まで数多くのおみやげがそろっています。
マグロ解体ショーやバーベキューなども楽しめますので、南紀白浜観光の締めくくりにぜひお立ち寄りください。
とれとれ市場については、下記記事「【とれとれ市場】海鮮丼ランキングとおすすめランチ5選を紹介!」でもお伝えしていますので、ぜひあわせてご覧ください。
とれとれの湯
とれとれの湯はとれとれ市場に隣接するスーパー銭湯で、温泉だけでなく岩盤浴や夕食を楽しめます。
旅の最後に良質な温泉と美味しい料理を楽しめば、楽しい旅行の思い出としていつまでも心に残るでしょう。
とれとれの湯の詳細は、下記記事「【白浜温泉とれとれの湯】入浴料金やイベントカレンダーをご紹介!」をご覧ください。
京都大学白浜水族館
京都大学白浜水族館は、南紀白浜周辺に暮らす魚たちが飼育されている水族館です。
京都大学の付属施設と言うだけあって、全国屈指の無脊椎動物展示という独自性も打ち出されています。
京都大学白浜水族館の詳細は、下記記事「【京都大学白浜水族館】入館料金割引や所要時間、アクセスを紹介!」でお伝えしていますので、ぜひあわせてご覧ください。
崎の湯
崎の湯は、太平洋に面した自然の岩場を浴槽として利用した温泉です。
開放的な空間と打ち寄せる波しぶきの迫力を楽しみながら、南紀白浜温泉を満喫できます。
崎の湯の詳細は、公式サイトをご確認ください。
白良浜海水浴場
白良浜海水浴場は、南紀白浜の代名詞とも言えるリゾートビーチです。
真っ白な砂浜はハワイのワイキキビーチと姉妹浜にもなっており、ゴールデンウイークの海開きから夏休みの終わりまで大勢の海水浴客でにぎわいます。
白良浜海水浴場の詳細は、下記記事「【白良浜海水浴場】海開きや駐車場、海の家や無料シャワーを紹介!」でお伝えしていますので、ぜひあわせてご覧ください。
かげろうカフェ(福菱本店)
かげろうカフェは、南紀白浜銘菓「かげろう」を販売している福菱本店にあるカフェです。
限定販売の幻のスイーツ「生かげろう」のほか、モーニングやランチも楽しめます。
かげろうカフェの詳細は、下記記事「【かげろうカフェ】生かげろうやモーニングメニュー、営業時間を紹介!」でお伝えしていますので、ぜひあわせてご覧ください。
南紀白浜観光モデルコースで花火大会
南紀白浜では夏休み期間中に3つの花火大会が開催されますので、観光モデルコースと合わせて楽しむのもおすすめです。
規模の大きい2024南紀白浜花火フェスタだけでなく、分散開催型のSHIRAHAMA2024花火ラリーも開催されているので、日程調整しやすくなっています。
南紀白浜で開催される花火大会の詳細は、下記記事「【白浜花火大会】2024年開催日程や屋台、駐車場や人気ホテルを紹介!」でお伝えしていますので、ぜひあわせてご覧ください。
南紀白浜観光モデルコースのおみやげ
南紀白浜観光モデルコースのおみやげにおすすめの商品は、「かげろう」。
かげろうは南紀白浜を代表する銘菓で、ホテルや温泉旅館のお茶菓子として客室に置かれていることもあります。
ふわふわ食感と優しい甘みが特徴の南紀白浜銘菓の詳細は、下記リンクをご覧ください。
>>【かげろう】の詳細はコチラかげろうの詳細は、下記記事「【かげろう】南紀白浜銘菓の値段やお取り寄せ、販売店をご紹介!」でもお伝えしていますので、ぜひあわせてご覧ください。
【白浜観光モデルコース】子連れにおすすめ1泊2日&2泊3日旅行を紹介!
今回は、夏休みやゴールデンウィークに南紀白浜観光を満喫する1泊2日と2泊3日の2つのモデルコースについてお伝えしてきました。
南紀白浜観光モデルコースには、子連れ旅行でもしっかり楽しめる観光スポットをいくつも盛り込んでいます。
リゾートホテルや温泉旅館などお好みにあわせた宿も選べますので、ぜひお子さんとの南紀白浜観光を満喫してください。
下記記事「【白浜海水浴場3選】BBQやおすすめホテル、観光スポットをご紹介!」では、南紀白浜の海水浴場3選についてお伝えしています。
定番の白良浜海水浴場だけでなく穴場ビーチもご紹介していますので、ぜひあわせてご覧ください。