【浜の宮ビーチ】潮干狩りやSUPなど5つの楽しみ方をご紹介!

「浜の宮ビーチってどんな海水浴場?」
「海水浴以外にはどんな楽しみ方があるの?」
そんなあなたに向けて、浜の宮ビーチの5つの楽しみ方をご紹介します。
潮干狩りやSUPなどさまざまな楽しみ方ができる海水浴場ですので、ぜひ本記事を参考にあなたにあった楽しみ方を見つけてください。
目次
浜の宮ビーチの5つの楽しみ方
それでは、さっそく浜の宮ビーチの5つの楽しみ方を紹介していきます。
こども連れでも安心!遠浅の海水浴場
浜の宮ビーチは立ち並ぶヤシの木と和歌山マリーナシティへと続くサンブリッジがリゾート感を盛り上げてくれる海水浴場です。
約1kmに渡る砂浜は遠浅で波も穏やかなので、小さいお子さん連れでも安心して海水浴を楽しめます。
砂質もサラサラで砂遊びにも適しているので、ぜひお子さんと一緒に楽しい夏の一日を過ごしてください。
また、下記記事「【加太海水浴場2023】バーベキューOK和歌山の穴場ビーチをご紹介!」では、同じ和歌山市内にある「加太海水浴場」を紹介しています。加太海水浴場もこどもにおすすめのビーチですので、ぜひあわせてご覧ください。
塩で飛びだす!?マテ貝潮干狩り

浜の宮ビーチでは、マテ貝の潮干狩りが有名です。
マテ貝は10cmほどの筒状の殻が特徴的な貝で、その味はあさりに似ています。
特徴的な見た目とは異なり、クセがなく炒め物などにしても美味しいです。
マテ貝は、砂浜の表面の砂を取ると現れる楕円形の穴に塩を2つまみ入れるとにょきっと頭を出します。
マテ貝が頭を出したら、先端の身の部分ではなく、その下の殻をつかんでゆっくり引き抜きましょう。
簡単に捕まえられるうえ、穴から頭を出す姿がおもしろいので、こども達にもおすすめの潮干狩りです。
潮干狩りの時期は3月下旬~5月下旬ごろまでですので、旬の時期が来たら浜の宮ビーチでマテ貝の潮干狩りに挑戦してみてはいかがでしょうか?
SUPやウインドサーフィンにも挑戦
浜の宮ビーチでは、ウインドサーフィンショップ「KAZE」でSUP(スタンドアップパドルボード)やウインドサーフィンも楽しめます。
マリンスポーツが初めての方でもチャレンジしやすいように体験コースも用意されているので、ぜひ今年の夏は浜の宮ビーチでマリンスポーツに挑戦してください。
下記記事「【2023最新】橋杭海水浴場 海開き&ビーチサマーフェスタ情報」では、橋杭岩を眺めながらSUPなどを楽しめる「橋杭海水浴場」を紹介しています。
本州最南端にある高い透明度が自慢のビーチですので、ぜひあわせてご覧ください。
KAZEのスポット情報
住所 | 和歌山県和歌山市毛見989 |
定休日 | 水曜日 |
営業時間 | (4月~9月) 平日 10:00~18:00 土日祝 9:00~19:00 (10月~3月) 平日 10:00~17:00 土日祝 10:00~18:00 |
料金 | SUP体験コース 4,500円~ ウインドサーフィン 5,500円~ |
電話番号 | 073-447-1545 |
WEBサイト | ACTIVITY JAPAN(KAZE ショップページ) |
キス釣りスポットとしても有名

浜の宮ビーチでは、白身で天ぷらにすると美味しいキス釣りも楽しめます。
キス釣りにおすすめの時期は6月から10月の早朝で、おすすめのエサはゴカイです。
こどもは釣りに飽きると砂遊びを勝手に始めてくれるので、こども連れでもゆっくりと釣りを楽しめるポイントでもあります。
リゾート感満載のビーチで、ゆっくりと釣りを楽しみましょう。
下記記事「【片男波海水浴場】2023年海開きや駐車場、アクセスを紹介!」で解説している「片男波海水浴場」もキス釣りスポットとして有名です。
とてもきれいな砂浜なので、ぜひあわせてご覧ください。
しっかり遊んだあとは温泉でゆっくり
浜の宮ビーチでの1日の締めくくりは、紀州黒潮温泉でゆっくりするのがおすすめです。
和歌山マリーナシティにある紀州黒潮温泉では、天然温泉だけでなく岩盤浴やレストランでの美味しい食事を楽しめます。
楽しい海水浴を満喫した後は、紀州黒潮温泉ゆっくりと疲れを癒し、お腹も満たしてから帰りましょう。
紀州黒潮温泉のある和歌山マリーナシティについては、下記記事「【和歌山マリーナシティ】料金やアトラクション、駐車場を解説!」で紹介しています。
温泉以外にも遊園地やバーベキュー、フィッシングなど色々な楽しみ方ができるスポットですので、ぜひあわせてご覧ください。
紀州黒潮温泉のスポット情報
住所 | 和歌山県和歌山市毛見1525 |
定休日 | 不定休 |
営業時間 | 11:00~23:00(最終受付22:00) |
入場料金 | 大人(中学生以上)1,000円 小人(3歳以上)600円 |
電話番号 | 073-448-1126 |
駐車場 | あり |
WEBサイト | 紀州黒潮温泉公式サイト |
【2023年】浜の宮ビーチ海開き情報
2023年の浜の宮ビーチの海開きは、7月1日(土)です。
海水浴場の営業期間は、7月1日(土)から8月31日(木)までとなっています。
県営駐車場も完備されているので安心
浜の宮ビーチには県営駐車場が完備されていますので、安心して海水浴を楽しめます。
駐車料金は7月と8月は1日1,000円、それ以外の期間は1日500円です。
駐車場の営業時間は8:00から18:00となっていますので、注意しておきましょう。
浜の宮ビーチのスポット情報
住所 | 和歌山県和歌山市毛見 |
遊泳時間 | 8:00~18:00 |
海開き | 2023年7月1日(土) |
海水浴期間 | 7月1日~8月31日 |
海の家 | なし |
シャワー | あり(有料、100円) |
ロッカー | あり(有料、200円) |
電話番号 | 073-445-5233 |
アクセス | 阪和自動車道「海南IC」から 国道42号経由、車で約10分 |
駐車場 | あり(500円、7月8月は1,000円) |
WEBサイト | 和歌山市公式サイト(浜の宮ビーチ) |
【浜の宮ビーチ】潮干狩りやSUPなど5つの楽しみ方をご紹介!(まとめ)
今回は、浜の宮ビーチの5つの楽しみ方をご紹介してきました。
リゾート感あふれる浜の宮ビーチには、海水浴以外にもさまざまな楽しみ方があります。
ぜひ本記事を参考に、楽しい夏のひと時を過ごしていただけると幸いです。
また、下記記事「【くじら浜海水浴場】クジラと泳げるビーチの料金や駐車場を紹介!」では、日本で唯一クジラと一緒に泳げる「くじら浜海水浴場」を紹介しています。
ほかでは味わえない貴重な体験ができるスポットですので、ぜひあわせてご覧ください。