【和歌山無料潮干狩り】浜の宮ビーチのマテ貝の時期や駐車場を紹介!

「無料で楽しめる和歌山のおすすめ潮干狩りはどこ?」
「浜の宮ビーチでマテ貝潮干狩りを楽しめる時期や無料の駐車場を知りたい!」
そんなあなたに向けて、浜の宮ビーチの春の風物詩「マテ貝の潮干狩り」を楽しめる時期や無料の駐車場をご紹介します。
マテ貝の美味しい調理方法や浜の宮ビーチ周辺のおすすめホテル、車で2分の場所にある温泉についてもお伝えしていますので、ぜひご覧ください。
目次
無料で楽しむ浜の宮ビーチの「マテ貝潮干狩り」

まずは、浜の宮ビーチでマテ貝潮干狩りを楽しめる時期や子どもが喜ぶマテ貝を捕まえる楽しい方法についてみていきましょう。
マテ貝潮干狩りの時期は3月下旬から
浜の宮ビーチでマテ貝の潮干狩りを楽しめる時期は、3月下旬~5月下旬ごろまでです。
3月中はサイズ的に少し物足りないかもしれないので、潮干狩りに行くなら4月以降の方がいいでしょう。
貝が飛びだす楽しい潮干狩り
マテ貝の潮干狩りの楽しみ方は、次のとおりです。
- おすすめの時間は大潮の日の干潮周辺
- 波打ち際から少し離れた砂浜に空いた穴を探す
- 穴の周りの砂をじょれん
で5cmほど平らにすき取る
- 穴の中に塩を2つまみ入れる
- ニョキっと出てくるマテ貝をつかむ
- 殻の部分を優しくつかんでゆっくり引き抜く
簡単に捕まえられるうえ、穴から頭を出す姿がおもしろいので、こども達にもおすすめの潮干狩りです。
マテ貝の潮干狩り料金は無料
浜の宮ビーチでは、無料でマテ貝の潮干狩りを満喫することができます。
浜の宮ビーチの無料駐車場
浜の宮ビーチの駐車場は有料ですが、砂浜の上に架かるサンブリッジを渡った先にある毛見北側緑地の駐車場は無料です。
毛見北側緑地から浜の宮ビーチまでは、徒歩約15分です。
浜の宮ビーチ駐車場の駐車料金
期間 | 駐車料金 |
---|---|
7月、8月 | 1日1,000円 |
9月~6月 | 1日500円 |

マテ貝を美味しく楽しむおすすめ調理法
マテ貝は10cmほどの筒状の殻が特徴的な貝で、その味はあさりに似ています。
クセがない味なので、炒め物やみそ汁の具にするのがおすすめです。
炊き込みご飯やクラムチャウダー風に調理しても美味しくいただけるので、ぜひ色々な食べ方を試してみてください。
浜の宮ビーチ周辺のおすすめホテル、ランチ、温泉
続いて、浜の宮ビーチ周辺のおすすめ絶景ホテルや海鮮バーベキューランチ、疲れを癒す温泉を紹介します。
日本遺産を見おろす絶景旅館「萬波」
浜の宮ビーチ周辺のおすすめホテルは、「和歌の浦温泉 萬波」。
和歌の浦温泉 萬波は、日本遺産「絶景の宝庫 和歌の浦」を見おろす丘の上に建つ絶景旅館です。
新鮮な海の幸を楽しむ夕食や海を眺める露天風呂の詳細は、下記リンクをご覧ください。
>>【和歌の浦温泉 萬波】の詳細はコチラ海鮮バーベキューを楽しめる「黒潮市場」
浜の宮ビーチ周辺のおすすめランチは、和歌山マリーナシティにある黒潮市場の海鮮バーベキューです。
黒潮市場では、海床と呼ばれる専用テラスで新鮮な魚介類を使ったバーベキューを満喫できます。
アトラクション乗り放題とバーベキュー、黒潮温泉がセットになった割引プラン「エンジョイ&湯ったりプラン」も用意されていますので、ぜひご利用ください。
黒潮市場の詳細は、下記記事「【黒潮市場】バーベキューメニューの値段や予約、駐車場を紹介!」でお伝えしていますので、ぜひあわせてご覧ください。
車で2分!!「紀州黒潮温泉」
浜の宮ビーチで潮干狩りを楽しんだ後は、紀州黒潮温泉でゆっくりするのがおすすめです。
紀州黒潮温泉は浜の宮ビーチから車で2分の場所にあり、天然温泉だけでなく岩盤浴やレストランでの美味しい食事を楽しめます。
紀州黒潮温泉の詳細は、下記記事「【紀州黒潮温泉】和歌山マリーナシティの日帰り入浴施設を紹介!」でお伝えしていますので、ぜひあわせてご覧ください。
アクセスは「海南IC」か「JR海南駅」から
最後に、浜の宮ビーチへのアクセスについて確認しておきましょう。
自家用車でのアクセス
自家用車でアクセスするときの最寄りインターチェンジは、阪和自動車道「海南IC」です。
インターチェンジからは、約15分で到着します。
電車でのアクセス
電車でアクセスするときの最寄り駅は、JR「海南駅」です。
海南駅からバスを利用すれば20分ほどで到着します。
浜の宮ビーチのマテ貝潮干狩り詳細
住所 | 和歌山県和歌山市毛見 |
潮干狩り時期 | 3月下旬~5月下旬 |
料金 | 無料 |
アクセス | (電車) JR「海南駅」からバス約35分 (自家用車) 阪和自動車道「海南IC」から約15分 |
駐車場 | あり(500円、7月8月は1,000円) |
WEBサイト | 和歌山市公式サイト(浜の宮ビーチ) |
【和歌山無料潮干狩り】浜の宮ビーチのマテ貝の時期や無料駐車場を紹介!(まとめ)
今回は、浜の宮ビーチの春の風物詩「マテ貝潮干狩り」を楽しめる時期や無料駐車場についてお伝えしてきました。
マテ貝の潮干狩りは、穴からニョキっと出てくる姿がとても面白いので子どもが喜ぶこと間違いないです。
クセのない味は色々な調理方法とも相性ピッタリですので、ぜひ美味しく味わってみてください。
下記記事「【友ヶ島アクセス】フェリー運航時間や料金割引、乗り場への行き方を紹介!」では、和歌山市の海に浮かぶ無人島「友ヶ島」へのアクセス方法をお伝えしています。
子どもと非日常感を味わう探検を手軽に味わえるスポットですので、ぜひあわせてご覧ください。
真っ白な砂浜が美しい海水浴場ですので、ぜひあわせてご覧ください。
浜の宮ビーチ潮干狩りのよくある質問
浜の宮ビーチの駐車場は有料ですが、徒歩15分の場所にある毛見北側緑地駐車場は無料です。
毛見北側緑地の場所は、「浜の宮ビーチの無料駐車場」をご確認ください。
和歌山で潮干狩りを楽しめる時期は、3月下旬~5月下旬頃までです。
浜の宮ビーチのマテ貝潮干狩りのポイントは、「貝が飛びだす楽しい潮干狩り」をご確認ください。