【恐竜ランド極楽洞】入場料金割引や所要時間、周辺ランチを紹介！

2024年4月17日 2024年4月17日

北沢　あつし

【執筆ライター】北沢　あつし

「恐竜ランド極楽洞の所要時間はどれくらい？」

「入場料金の割引クーポンや周辺のおすすめランチについても知りたい！」

そんなあなたに向けて、かつらぎ町の小原洞窟内にある「恐竜ランド極楽洞」の所要時間や入場料金の割引クーポンをご紹介します。

周辺のおすすめランチや宿泊ホテルについてもお伝えしていますので、ぜひご覧ください。

1 雰囲気抜群の恐竜ランド極楽洞の入り口
2 洞窟探検も満喫できる恐竜ランド極楽洞
3 真言密教の世界を表現した極楽洞
4 恐竜ランド極楽洞の名物石
5 恐竜ランド極楽洞の入場料金と割引クーポン
6 恐竜ランド極楽洞の営業時間と定休日
7 恐竜ランド極楽洞の洞窟内マップ
8 恐竜ランド極楽洞の所要時間と注意点
9 恐竜ランド極楽洞のおすすめランチ
10 恐竜ランド極楽洞のおすすめホテル
11 恐竜ランド極楽洞のアクセスと駐車場
12 スポット情報
13 【恐竜ランド極楽洞】入場料金割引や所要時間、周辺ランチを紹介！（まとめ）

雰囲気抜群の恐竜ランド極楽洞の入り口

まずは、恐竜ランド極楽洞がどのような場所なのかを入り口から順番に確認していきましょう。

気分を盛り上げる駐車場のサウンド

恐竜ランド極楽洞の駐車場に車を止めて車外に1歩踏み出すと、恐竜の鳴き声をイメージしたサウンドが気分を盛り上げてくれます。

小さなお子さんがビックリしてしまう姿も見かけるので、お子さんが小さい場合は気をつけてあげてください。

入り口のディプロドクスの目が動く

恐竜ランド極楽洞の駐車場から洞窟入り口の小屋へ向かう道中では、体長22mのディプロドクスが出迎えてくれます。

このディプロドクスはただのオブジェに見えて、実は目がギョロっと動きます。

お子さんに「なんかこっち見てない？」って言って目が動くところを見せてあげれば、盛りあがること間違いないでしょう。

洞窟探検も満喫できる恐竜ランド極楽洞

続いて、洞窟探検気分も満喫できる恐竜ランド極楽洞の内部をみていきましょう。

ヘルメットをかぶって安全に探検

恐竜ランド極楽洞がある小原洞窟は、天然の鍾乳洞ではなくもともと鉱山の坑道だった洞窟です。

内部は岩肌がむき出しになっているため、入り口に用意してくれているヘルメットを着用して安全に探検を楽しみましょう。

洞窟内の通路は探検の雰囲気抜群

恐竜ランド極楽洞内部には細い通路が張り巡らされており、まるで迷路のようになっていることから「洞窟ラビリンス」ともよばれています。

水が溜まっている場所や急な階段があったり、岩の隙間から下層部分見えたりして、冒険気分をしっかり盛り上げてくれるでしょう。

坑道を照らすライトと動く恐竜

恐竜たちは、そんな雰囲気たっぷりの恐竜ランド極楽洞の各所に配置されています。

なかにはただのオブジェではなく動く恐竜もいるので、こども達にとっては迫力満点です。

洞窟内を照らす照明の雰囲気も相まって、別世界に迷い込んだかのような気持ちにさせてくれるでしょう。

こどもに人気のスランプラリー

恐竜ランド極楽洞の入場券を受け取る際に小さなスタンプ帳も一緒にもらえるのですが、それを使って洞窟内のスタンプラリーを楽しめます。

洞窟を探検しながらスタンプを集めていくのが、こどもにとっては一番楽しかったりするのかもしれません。

下記記事「【和歌山森林公園】恐竜・あじさい・絶景ハイキングが楽しめる！」では、和歌山市にある森林公園についてお伝えしています。

別名「恐竜公園」とも呼ばれるスポットですので、ぜひあわせてご覧ください。

真言密教の世界を表現した極楽洞

恐竜ランド極楽洞の一番の特徴は、恐竜ゾーンだけでなく、真言密教の世界を表現した極楽洞が同じ洞窟内に作られていることです。

古来真言密教の修行場所だったことに由来して作られたのですが、それによりほかにはない唯一無二の独自の世界観ができあがりました。

ここでは、そんな極楽洞とはどのような場所なのかを解説していきます。

仏教の六道輪廻を地底に再現

極楽洞は、仏教の六道輪廻の世界観を体感できるスポットです。

地獄や極楽のようすが洞窟内に再現されている、不思議なスポットになっています。

こどもが恐怖する地獄ゾーン

極楽洞内には、閻魔大王や地獄の鬼なども展示されています。

洞窟の中という特殊な環境のため、地上で見るよりも迫力が増しており、こども達はそれなりの恐怖を感じるようです。

小さいお子さんがいらっしゃる場合は、怖がって走り出してしまうと危ないので注意してあげてください。

恐竜ランド極楽洞の名物石

続いて、恐竜ランド極楽洞の名物となっている幸運の力石と光る石についてみてきましょう。

重さを当てて景品ゲット「幸運の力石」

恐竜ランド極楽洞の終盤には、「幸運の力石」とよばれる石が鉄格子に入って置かれています。

この石の重さをピッタリ当たれば景品がもらえますので、ぜひチャレンジしてみてください。

さまざまな色に光る不思議な石

恐竜ランド極楽洞には、恐竜や真言密教の世界と並んで「光る石」が展示されています。

光る石は紫外線に反応して、それぞれが赤や緑、青や黄色などに輝く不思議な岩石です。

入り口の建物内では「光る石観察セット」も販売されているので、興味を持たれた方は購入してみるのもいいかもしれません。

恐竜ランド極楽洞の入場料金と割引クーポン

ここでは、恐竜ランド極楽洞の入場料金と割引クーポンについて確認していきましょう。

入場料金は大人900円、小人600円

恐竜ランド極楽洞の入場料金は、下記のとおりです。

年齢	入場料金
大人（高校生以上）	900円
小人（3歳～中学生）	600円
2歳未満	無料

恐竜ランド極楽洞の入場料金

アソビューなどの割引クーポン

恐竜ランド極楽洞は、アソビューなどの割引クーポンには対応していません。

恐竜ランド極楽洞の営業時間と定休日

続いて、恐竜ランド極楽洞の営業時間と定休日をみていきましょう。

営業時間は9時～17時

恐竜ランド極楽洞の営業時間は、9:00～17:00です。

最終入場は16:00となっていますので、ご注意ください。

3月～9月は定休日なしで営業

恐竜ランド極楽洞の営業時間は、下記のとおりです。

月	定休日
3月～9月	定休日なし
10月～2月	木曜日

恐竜ランド極楽洞の定休日

恐竜ランド極楽洞の洞窟内マップ

恐竜ランド極楽洞の洞窟マップは、下記のとおりです。

恐竜ランド極楽洞の所要時間と注意点

ここでは、恐竜ランド極楽洞の所要時間と注意点をお伝えしていきます。

所要時間は40分～60分

恐竜ランド極楽洞探検の所要時間は、40分～60分です。

夏場は上着を忘れないように注意

恐竜ランド極楽洞の内部は、気温が低く夏でも肌寒いくらいです。

1年を通して12℃～13℃となっているので、夏場は上着を忘れないように注意しておきましょう。

恐竜ランド極楽洞のおすすめランチ

恐竜ランド極楽洞のおすすめ周辺ランチは、「二軒目飯店」。

二軒目飯店はかつらぎ町にある中華料理屋で、名物ニラ炒めを求めてお店の前にはいつも行列ができています。

二軒目飯店の詳細は、下記記事「【二軒目飯店】やみつきニラ炒めが絶品！かつらぎ町の名物ランチ」でお伝えしていますので、ぜひあわせてご覧ください。

恐竜ランド極楽洞のおすすめホテル

恐竜ランド極楽洞を訪れるときのおすすめホテルは、「たまゆらの里」。

たまゆらの里は貴志川沿いに設置されたグランピング施設で、星空テラスから満天の星空を楽しめます。

絶品バーベキューやゆったり過ごせるコテージの詳細は、下記リンクをご覧ください。

＞＞【たまゆらの里】の詳細はコチラ

たまゆらの里の詳細は、下記記事「【たまゆらの里】バーベキューや宿泊料金、予約方法をご紹介！」でもお伝えしていますので、ぜひあわせてご覧ください。

恐竜ランド極楽洞のアクセスと駐車場

最後に、恐竜ランド極楽洞へのアクセスと駐車場について確認しておきましょう。

電車でのアクセス

電車でアクセスするときの最寄り駅は、JR「笠田駅」です。

笠田駅からはバス約50分＋徒歩約90分かかるので、自家用車でアクセスすることをおすすめします。

自家用車でのアクセス

自家用車でアクセスするときの最寄りインターチェンジは、京奈和自動車道「かつらぎ西IC」です。

インターチェンジからは、約50分で到着します。

無料駐車場を完備

恐竜ランド極楽洞には、無料駐車場が完備されています。

満車になることも少ないので、安心して向かってください。

スポット情報

住所	和歌山県伊都郡かつらぎ町花園梁瀬1020
定休日	（3月～9月）無休（10月～2月）木曜日
営業時間	9:00～17:00 最終入場 16:00
入場料金	大人（高校生以上）　900円小人（3歳～中学生）　600円 2歳以下　　　　　　　無料
電話番号	0737-26-0836
アクセス	（電車） JR「笠田駅」からバスと徒歩で約2時間20分（自家用車）京奈和自動車道「かつらぎ西IC」から約50分
駐車場	あり（無料）
WEBサイト	恐竜ランド極楽洞公式サイト