【龍神温泉元湯】日本三美人の湯の日帰り入浴料金や営業時間を紹介！
北沢 あつし
「龍神温泉元湯の日帰り入浴料金はいくら？」
「日本三美人の湯と呼ばれる泉質の特徴や営業時間、周辺のおすすめ観光スポットについても知りたい！」
そんなあなたに向けて、龍神温泉元湯の魅力や日帰り入浴料金をご紹介します。
営業時間や日本三美人の湯と呼ばれる温泉の泉質、アクセスや周辺観光スポットについてもお伝えしていますので、ぜひご覧ください。
目次
日帰りで日本三美人の湯を満喫「龍神温泉元湯」
龍神温泉元湯は、日帰りで日本三美人の湯のひとつ「龍神温泉」を満喫できる日帰り入浴施設です。
ここでは、そんな龍神温泉元湯の魅力をみていきましょう。
龍神村の桧を使った内風呂
龍神温泉元湯の内風呂は、龍神村産の桧をふんだんに使用した浴槽が特徴です。
お湯はもちろん源泉掛け流しですので、湯上がり後はつるすべ肌を実感することができるでしょう。
秘境の雰囲気満載の露天風呂
龍神温泉元湯の露天風呂は、自然の岩を使った岩風呂です。
山奥にある龍神温泉ならではの風景を望む浴槽から望む山並みは、秘境の温泉を楽しむ気分を盛り上げてくれるでしょう。
龍神温泉元湯の歴史と温泉文化
龍神温泉元湯は、平安時代に開かれたと言われる歴史深い温泉地です。
古くから湯治場として利用され、独自の温泉文化が根付いています。
龍神温泉の泉質と効能
龍神温泉は、約1,300年の歴史を誇る名湯です。
ここでは、そんな龍神温泉の泉質と効能について見ていきましょう。
泉質はナトリウム炭酸水素塩泉
龍神温泉元湯の泉質は、ナトリウム炭酸水素塩泉です。
肌の不要な角質や毛穴の汚れを綺麗にする効果があり、美肌の湯とも呼ばれています。
美肌以外にも効能あり
龍神温泉元湯は、美肌効果以外にも色々な効能が期待できるとされており、主な効能は次のとおりです。
- 慢性皮膚病
- 神経痛
- 筋肉痛
- 関節痛
- 慢性消化器病
- 切り傷
- 火傷等
温泉は飲用しても効能が期待
龍神温泉元湯の温泉水は、飲用できる温泉としても有名です。
温泉を飲用した場合に期待できる効能は、次のとおりです。
- 慢性消化器病
- 糖尿病
- 痛風
- 肝臓病等
龍神温泉元湯の日帰り入浴料金
龍神温泉元湯の日帰り入浴料金は、次のとおりです。
| 年齢 | 入浴料金 |
|---|---|
| 大人（中学生以上） | 800円 |
| 小人（小学生以下） | 400円 |
龍神温泉元湯の割引クーポン
龍神温泉元湯は、アソビュー！やJAFの割引クーポン対象施設になっていません。
和歌山で
アソビューの割引クーポン対象施設となっている温泉やスーパー銭湯の一覧は、下記リンクをご覧ください。
＞＞【和歌山の温泉・スーパー銭湯】の一覧はコチラ
龍神温泉元湯の営業時間と定休日
龍神温泉元湯を訪れる前に、営業時間や定休日の確認をしておくと、スムーズに温泉を楽しめます。
ここでは、そんな営業時間と定休日を確認していきましょう。
営業時間は7時～21時
龍神温泉元湯の日帰り入浴営業時間は、7:00～21:00です。
最終受付は20:40となっていますので、ご注意ください。
定休日は設定なし
龍神温泉元湯では定休日は設定されておらず、年中無休で営業しています。
龍神温泉のおすすめホテル
龍神温泉のおすすめホテルは、「龍神温泉 上御殿」。
龍神温泉 上御殿は、紀州藩主であった徳川頼宜が龍神温泉に湯治に訪れるために建てられた旅館です。
小学生以下の入館を断るほど徹底したくつろぎの空間の詳細は、下記リンクをご覧ください。
＞＞【龍神温泉 上御殿】の詳細はコチラ
温泉で役立つ便利グッズ
ここでは、温泉で役立つ便利なグッズをご紹介します。
高吸水プレミアムバスタオル
ひとつ目の便利グッズは、「高吸水プレミアムバスタオル」。
温泉あがりになかなか髪の毛が乾かず、ストレスを感じることはないでしょうか？
高吸水タイプのバスタオルを利用すれば、そんなストレスも軽減することが可能です
＞＞【高吸水プレミアムバスタオル】の詳細はコチラ
オシャレにお風呂を楽しむ「スパバッグ」
ふたつ目の便利グッズは、「スパバッグ」。
スパバッグは浴室内でも利用可能な手提げタイプのバッグで、オシャレにマイシャンプーなどを携帯できます。
お気に入りのスパバッグを持って気分良くリラックスしましょう。
＞＞【スパバッグ】の詳細はコチラ
水分補給に重宝「ステンレスボトル水筒」
最後の紹介する便利グッズは、「ステンレスボトル水筒」。
温泉では発汗により想像以上に体の水分が失われており、安全に入浴を楽しむには水分補給が欠かせません。
マイ水筒を用意しておけば安心して長湯を満喫できますので、ぜひご利用ください。
＞＞【ステンレスボトル水筒】の詳細はコチラ
龍神温泉元湯周辺のおすすめ観光スポット
ここでは、龍神温泉元湯周辺のおすすめ観光スポットについてお伝えしていきます。
高野山
高野山は、弘法大師空海が開いた高野山真言宗の総本山です。
「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界遺産にも登録されており、2大聖地と言われる壇上伽藍と奥の院や金剛峯寺、秋の紅葉など観光名所としても有名になっています。
僧侶による観光ガイドツアーも人気を集めていますので、ぜひご利用ください。
＞＞【高野山観光ガイドツアー】の詳細はコチラ
高野山を満喫する観光モデルコースは、下記記事「【高野山観光】車で巡る日帰りモデルコースとおすすめランチを紹介！」でお伝えしていますので、ぜひあわせてご覧ください。
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ごまさんスカイタワー
ごまさんスカイタワーは、高野龍神スカイライン沿いにそびえ立つ展望台です。
東京スカイツリーより高い場所にある展望台から和歌山の山並みを見下ろす絶景を楽しめます。
ごまさんスカイタワーの詳細は、下記記事「【道の駅ごまさんスカイタワー】入場料金や割引、営業期間を紹介！」でお伝えしていますので、ぜひあわせてご覧ください。
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熊野本宮大社
熊野本宮大社は、田辺市本宮にある熊野信仰の中心とも言える神社です。
旧社地である「大斎原（おおゆのはら）」には日本一の大鳥居が設置されており、大勢の方が熊野古道を通って参拝に訪れます。
熊野本宮大社の詳細は、下記記事「【熊野本宮大社】アクセスや無料駐車場、御朱印や所要時間を紹介！」でお伝えしていますので、ぜひあわせてご覧ください。
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龍神温泉元湯のアクセスと駐車場
最後に、龍神温泉元湯のアクセスと駐車場を確認しておきましょう。
電車でのアクセス
電車でアクセスするときの最寄り駅は、JR「紀伊田辺駅」です。
紀伊田辺駅からは、約1時間20分で「龍神温泉」バス停に到着します。
自家用車でのアクセス
自家用車でアクセスするときの最寄りインターチェンジと所要時間は、次のとおりです。
| 方面 | インターチェンジ | 所要時間 |
|---|---|---|
| 大阪方面 | 阪和自動車道「有田IC」 | 約1時間30分 |
| 串本方面 | 国道42号「南紀白浜IC」 | 約1時間15分 |
無料駐車場を完備
龍神温泉元湯には無料の駐車場があるため、車での訪問も安心です。
土日祝日は混雑している場合もあるため、時間に余裕を持って到着するのが良いでしょう。
スポット情報
| 住所 | 和歌山県田辺市龍神村龍神37 |
| 定休日 | なし |
| 営業時間 | 7:00～21:00 最終受付20:40 |
| 入浴料金 | 大人（中学生以上） 800円 小人（小学生以下） 400円 |
| 電話番号 | 0739-79-0726 |
| アクセス | （電車） JR「紀伊田辺駅」からバス約1時間20分 （自家用車） 大阪方面：阪和自動車道「有田IC」から約1時間30分 串本方面：国道42号「南紀白浜IC」から約1時間15分 |
| 駐車場 | あり（無料） |
| Webサイト | 龍神温泉 元湯公式サイト |
【龍神温泉元湯】日本三美人の湯の日帰り入浴料金や営業時間を紹介！(まとめ)
今回は、龍神温泉元湯の日帰り入浴料金や営業時間についてお伝えしてきました。
龍神温泉元湯は、日本三美人の湯のひとつにも数えられる美肌効果が高い温泉です。
山奥に位置する温泉地では秘湯の雰囲気も満喫できますので、ぜひ訪れてみてください。
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