【河西公園】アスレチックや大型遊具、駐車場やアクセスを紹介!
「河西公園にはどんなアスレチックや大型遊具があるの?」
「河西プールの入場料金や駐車場への行き方も知りたい!」
そんなあなたに向けて、河西公園のアスレチックや大型遊具をご紹介します。
河西プールの入場料金や営業期間、駐車場やアクセス方法についても解説していますので、ぜひご覧ください。
目次
河西公園のアスレチックや大型遊具
河西公園は、和歌山市の日本製鉄(旧住友金属)と住宅地の間につくられた5つの緑地公園のひとつです。
5つの公園を合わせた面積は525,030㎡(東京ドーム約11個分)にもなります。
まずは、そんな河西公園のアスレチックや大型遊具についてみていきましょう。
人気のフィールドアスレチックエリア
河西公園では、フィールドアスレチックエリアがこども達に大人気です。
河西公園のアスレチックはよくある木製アスレチックではなく、スチールやロープを使った比較的新しいものです。
広々とした配置になっているので、周りに気を遣わずにしっかりと身体を動かせるでしょう。
3か所の大型遊具のある児童遊園地
河西公園には、大型遊具などが設置された児童遊園地が3か所に分かれているのが特徴です。
東端の児童遊園地にはカブトムシをモチーフにしたコンクリート製すべり台があり、中央と西端の児童遊園地には一般的な大型遊具が設置されています。
遊び場が分散されているので、比較的ゆっくりとこどもを遊ばせられるでしょう。
下記記事「【和歌山おすすめ公園】アスレチックや大型遊具の公園をランキングで紹介!」では、和歌山県のおすすめ公園をランキング形式で紹介しています。
アスレチックや大型遊具を楽しめるスポットを掲載していますので、ぜひあわせてご覧ください。
公園内のテニスコートはだれでも利用OK
河西公園にはテニスコートもあり、申し込みを行えばだれでも利用できます。
テニスコートの利用料金は1時間590円で、利用申し込み先は西松江緑地体育館にある管理事務所です。
トリムコースとクロスカントリーコース
河西公園には全長4kmのトリムコースも整備されており、散歩やジョギングに訪れる方でにぎわっています。
公式マップにも乗っていないためあまり知られていませんが、本格的に足腰をトレーニングしたい方にはクロスカントリーコースがおすすめです。
クロスカントリーコースは東側の児童公園近くの樹林地ないにあり、不安定でアップダウンのある路面を走ることで下半身とスタミナを強化できます。
サッカーや野球、アーチェリーも
河西公園の広い敷地の中には、サッカー場や野球のグラウンド、アーチェリー場も整備されています。
個人で利用する機会はあまりないかもしれませんが、河西公園の広大さを感じていただけるでしょう。
河西公園の園内マップ
河西公園の園内マップは上記のとおりです。
広大な敷地を持った公園ですので、目的に合わせて駐車場や降車駅を選ぶようにしましょう。
夏は河西プールがこどもに大人気
河西公園では夏になると河西プールがオープンし、多くのこども達でにぎわいます。
河西プールは乳幼児向けプールと25mプールが設置された屋外型プールで、幅広年齢層のこどもが楽しめるスポットです。
価格もリーズナブルなので、気軽にプールでお子さんを遊ばせたいときにはもってこいでしょう。
【河西プール/スポット情報】
定休日 | 10:00~16:00 |
営業時間 | 月曜日 ※祝日の場合は翌日 |
営業期間 | 7月1日~8月31日 |
入場料金 | 大人 370円 小人(15歳以下) 190円 |
WEBサイト | 河西緩衝緑地公式サイト(河西プール) |
下記記事「【秋葉山プール】夏休みに賑わう和歌山のファミリー向けプール!」では、和歌山市の「秋葉山プール」についてお伝えしています。
スライダーや流れるプールがある家族連れにおすすめのプールですので、ぜひあわせてご覧ください。
河西公園の春の風物詩「桜のお花見」
春の河西公園の風物詩とも言えるのが、桜のお花見です。
河西公園にはお花見スポットが点在しており、桜の木の下でお弁当を広げてお花見を楽しむ方々でにぎわっています。
和歌山城などと比べると穴場的なお花見スポットですので、ぜひ美しい桜を楽しんでください。
公園のお役立ちグッズ3選
ここでは、公園であると便利なお役立ちグッズ3選をご紹介していきます。
上手に便利グッズを活用して、快適な公園ライフをおくりましょう。
砂が入ってこないレジャーシート
ひとつ目のグッズは、コールマン(Coleman)の「レジャーシートデラックス」。
この商品と一番の特徴は、砂や砂利がシートの上に侵入してくるのを防止する仕掛けが設置されていることです。
このシートを使って、砂を気にせずにゆっくりとお弁当やおやつを楽しみましょう。
>>【コールマン レジャーシートデラックス】の詳細はコチラテーブルにもなるキャリーワゴン
続いてのグッズは、「折りたたみ式天板付きキャリーワゴン」。
天板部分はテーブルとして利用でき、公園でちょっとものを置く場所が欲しいときに役立つ優れものです。
折りたためば自立するので、収納時もかさばりません。
>>【折りたたみ式天板付きキャリーワゴン】の詳細はコチラ簡単にたためるポップアップテント
最後のグッズが、コールマン(Coleman)の「クイックアップIGシェード+」。
ポップアップテントはすぐに使えて便利ですが、片付けるときに案外苦労したりするものです。
クイックアップIGシェード+はフレームがねじれにくく、収納袋も余裕をもって設計されているので比較的簡単に片づけられます。
>>【クイックアップIGシェード+】の詳細はコチラ河西公園のおすすめランチ
河西公園を楽しむときのおすすめランチは、「丸田屋」。
丸田屋は和歌山ラーメンの名店で、河西公園からは10分ほどの場所にあります。
丸田屋の詳細は、下記記事「【丸田屋の和歌山ラーメン】メニューやお取り寄せ通販をご紹介!」でお伝えしていますので、ぜひあわせてご覧ください。
河西公園へのアクセスと駐車場
最後に、河西公園へのアクセスと駐車場について確認しておきましょう。
電車でのアクセス
河西公園へ電車でのアクセスするときの最寄り駅は、南海電鉄の「西ノ庄駅」または「二里ヶ浜駅」です。
どちらの駅からでも徒歩約5分で到着します。
自家用車でのアクセス
自家用車でアクセスするときの最寄りインターチェンジは、次のとおりです。
どちらのインターチェンジからも約25分で到着します。
(大阪方面)阪和自動車道「和歌山北IC」
(紀南方面)阪和自動車道「和歌山IC」
2か所の無料駐車場を完備
河西公園には、2か所の無料駐車場が完備されています。
ここでは、それぞれの駐車場の特徴をみていきましょう。
狭い道が苦手なら東側駐車場がおすすめ
ひとつ目の駐車場は、東側駐車場です。
東側駐車場へ向かうには。和歌山県道7号粉河加太線を和歌山市街から西向きに走り、日本製鉄北門に向かう交差点を左折します。
北門の手前右側に入り口があるので右折して進入し、体育館に突き当たったら再度右折して奥まで進んだ先にあるのが東側駐車場です。
花見や東端児童遊園地、園内散策などをされる場合は、比較的広い道を通って向かえるのでこちらの駐車場がおすすめです。
プール利用時は中央駐車場がおすすめ
もうひとつの駐車場は、中央駐車場です。
中央駐車場へは、和歌山県道7号粉河加太線を和歌山市街から西向きに走り、ジョイフルの手前の交差点を左折して細い住宅地のなかを抜けて向かいます。
プールを利用する際はこの駐車場がおすすめですが、途中の道は対向できない場所もあるので注意してください。
一部は夏場限定で一方通行にもなるため、カーナビを利用される場合も現地の標識に注意するようにしましょう。
スポット情報
住所 | 和歌山県和歌山市松江2000 |
定休日 | 年中無休 |
営業時間 | 常時開放 ※駐車場は9:00~17:00 |
入場料金 | 無料 |
電話番号 | 073-451-8355 |
アクセス | (電車) 南海電鉄「西ノ庄駅」または「二里ヶ浜駅」から徒歩約5分 (自家用車) 大阪方面:阪和自動車道「和歌山北IC」から約25分 紀南方面:阪和自動車道「和歌山IC」から約25分 |
駐車場 | あり(無料) |
WEBサイト | 河西緩衝緑地公式サイト |
【河西公園】アスレチックや大型遊具、駐車場やアクセスを紹介!(まとめ)
今回は、河西公園のアスレチックや大型遊具、駐車場へのアクセス方法を紹介してきました。
河西公園は、テニスコートやクロスカントリーコース、サッカー場なども整備された広大な敷地の公園です。
お花見や河西プールなど1年を通して色々な楽しみ方ができるスポットですので、ぜひ訪れてみてください。
下記記事「【さぎのせ公園】大型遊具やふわふわドーム、園内マップを紹介!」では、岩出市の大型公園「さぎのせ公園」についてお伝えしています。
こどもに大人気のエアトランポリン「ふわふわドーム」も設置されていますので、ぜひあわせてご覧ください。