【江津良海水浴場】海の家や駐車場、BBQや周辺観光スポットを紹介!
「江津良海水浴場に海の家はある?」
「ビーチの特徴や水質、駐車場や周辺観光スポットについても知りたい!」
そんなあなたに向けて、江津良海水浴場の特徴や海の家、駐車場をご紹介します。
水質ランクや2024年の海開き日程、おすすめランチや周辺観光スポットについても解説していますので、ぜひご覧ください。
目次
江津良海水浴場の特徴
まずは、江津良海水浴場がどのようなビーチなのかをみていきましょう。
南紀白浜の穴場ビーチ
江津良海水浴場は白浜町にあるビーチで、2022年度の海水浴客は約2万2千人という穴場海水浴場です。
静かな雰囲気と高い透明度が特徴の海水浴場では、シュノーケリングや磯遊びも楽しめます。
南国の海を満喫するスキューバーダイビング
江津良海水浴場は、スキューバーダイビングやシュノーケリングのスポットとしても有名です。
ビーチのすぐ近くでダイビングショップも営業しており、透き通った南紀白浜の海を満喫できます。
スキューバーダイビングやシュノーケリングの詳細は、下記リンクをご覧ください。
>>【スキューバーダイビング・シュノーケリング体験】の詳細はコチラ江津良海水浴場の2024年海開きと開設期間
続いて、江津良海水浴場の2024年海開き日程と開設期間、遊泳時間を確認していきましょう。
2024年海開きは7月13日
江津良海水浴場の2024年海開きは、7月13日(土)です。
開設期間は8月31日まで
江津良海水浴場の2024年開設期間は、月13日(土)~8月31日(土)となっています。
※2024年は、9月30日(月)まで期間延長が発表されました。
遊泳時間は8時~17時
江津良海水浴場の遊泳時間は、8:00~17:00です。
下記記事「【和歌山海水浴場15選】バーベキューや海開き、おすすめホテルをご紹介!」では、和歌山県の海水浴場15か所をおすすめ順に紹介しています。
ビーチの特徴や海開き日程、砂浜でのバーベキューや周辺のおすすめホテルなどについてお伝えしていますので、ぜひあわせてご覧ください。
江津良海水浴場の海の家やシャワー設備
続いて、江津良海水浴場の海の家やシャワー設備についてみていきましょう。
海の家で軽食も販売
江津良海水浴場では、公設ではありませんが道路を渡った先に海の家も営業しており、軽食などを楽しめます。
シャワーと更衣室が設置
江津良海水浴場には、シャワーと更衣室が設置されています。
レンタル用品の貸出はなし
江津良海水浴場では、レンタル用品の貸出は行われていません。
公衆トイレが1か所
江津良海水浴場には、公衆トイレが1か所設置されています。
江津良海水浴場のバナナボート
江津良海水浴場では、風と波しぶきを浴びながら白浜の海を疾走するバナナボートも楽しめます。
参加者の年代に応じてスピードの調節もしてくれるので、お子さんの思い出づくりにもぴったりです。
開催場所は当日の海の状況により江津良海水浴場を含めた近隣海水浴場のなかから決定されるので、詳細は下記リンクをご覧ください。
>>【江津良海水浴場バナナボート】の詳細はコチラ江津良海水浴場の水質ランクとCOD
続いて、江津良海水浴場の水質ランクとCODについて確認していきましょう。
水質ランクは「AA」
2024年の水質調査における江津良海水浴場の水質ランクは、最高ランクの「AA」です。
CODは「1.0mg/L」
CODは水中の有機物汚濁を測る指標で、8mg/Lを超えると海水浴場として「不適」となります。
2024年水質調査における江津良海水浴場のCODは1.0mg/Lですので、海水浴に適した水質と言えるでしょう。
江津良海水浴場周辺のおすすめランチ
江津良海水浴場周辺のおすすめランチは、「福菱 Kagerou Café(かげろうカフェ)」。
かげろうカフェは限定スイーツ「生かげろう」で有名ですが、ランチスポットとしても人気のお店です。
かげろうカフェの詳細は、下記記事「【かげろうカフェ】生かげろうやモーニングメニュー、営業時間を紹介!」でお伝えしていますので、ぜひあわせてご覧ください。
江津良海水浴場周辺のおすすめホテル
江津良海水浴場周辺のおすすめホテルは、「紀州・白浜温泉むさし」。
紀州・白浜温泉むさしは、南紀白浜の海をみおろす絶景露天風呂が人気の温泉旅館です。
地元の新鮮な海の幸を使った夕食バイキングや海を眺めるお風呂付き客室の詳細は、下記リンクをご覧ください。
>>【紀州・白浜温泉 むさし】の詳細はコチラ紀州・白浜温泉むさしの詳細は、下記記事「【紀州・白浜温泉むさし】客室や料理、温泉や周辺観光をご紹介!」でもお伝えしていますので、ぜひあわせてご覧ください。
夏の海水浴場でのお役立ちグッズ3選
ここでは、夏の海水浴場で役立つおすすめグッズ3選を紹介します。
便利グッズを上手に活用して、快適なビーチライフを満喫しましょう。
ワンタッチテント
ビーチの必需品と言っていいのが、夏の暑い日差しを避けてゆっくりと休憩できる「ワンタッチテント」。
組み立てや片付けが簡単で軽いテントは、海水浴で重宝すること間違いなしです。
30秒簡単設営を売りにしているQUICK CAMPワンタッチテントの詳細は、下記リンクをご確認ください。
>>【QUICK CAMP ワンタッチテント】の詳細はコチラマリンシューズ
続いてのおすすめグッズは、暑い砂浜から解放してくれる「マリンシューズ」。
最近のマリンシューズは町履きしても違和感がないほどデザインもしっかりしているので、行きかえりもこれ一足で十分です。
14色バリエーション×12サイズ展開のユニセックスシューズの詳細は、下記リンクをご確認ください。
>>【14色展開 マリンシューズ】の詳細はコチラ防水デジタルカメラ
3つ目のおすすめグッズは、水濡れを心配せずに夏の思い出を残せる「防水デジタルカメラ」。
水中でも使用可能なIPX8の防水性能を備えたデジタルカメラを使用すれば、非日常感満載の水中写真も撮影できます。
水深3.5mまで対応可能なKenko防水デジタルカメラの詳細は、下記リンクをご確認ください。
>>【Kenko 防水デジタルカメラ】の詳細はコチラ江津良海水浴場でバーベキューは楽しめる?
江津良海水浴場では、バーベキューは禁止となっています。
南紀白浜でバーベキューを楽しみたい場合は、「グランパスBBQガーデン」がおすすめです。
太平洋を一望するBBQテラスで楽しむ紀州ブランド盛り合わせバーベキューの詳細は、下記リンクをご覧ください。
>>【グランパスBBQガーデン】の詳細はコチラ江津良海水浴場周辺の観光スポット
ここでは、江津良海水浴場周辺のおすすめ観光スポットをお伝えしていきます。
白浜エネルギーランド
白浜エネルギーランドは、巨大迷路や360度3D映像を楽しめるテーマパークです。
白良浜を見下ろす絶景展望レストランでは、和歌山ラーメンや火山カレーを堪能できます。
白浜エネルギーランドの詳細は、下記記事「【白浜エネルギーランド】料金や割引チケット、所要時間を紹介!」でお伝えしていますので、ぜひあわせてご覧ください。
円月島
円月島は、江津良海水浴場の近くにある南紀白浜の夕日の名所です。
真ん中にぽっかりと穴が空いた形の島で、1年間に数日だけその穴のなかに沈んでいく夕日を楽しめます。
円月島の詳細は、下記記事「【円月島の夕日】真ん中に沈む日や時間、観賞場所や駐車場を紹介!」でお伝えしていますので、ぜひあわせてご覧ください。
とれとれの湯
とれとれの湯は、南紀白浜の定番おみやげスポット「とれとれ市場」に併設されたスーパー銭湯です。
白浜温泉を引き込んだ絶景露天風呂や岩盤浴が楽しめるのはもちろん、美味しい食事でお腹も満たせます。
とれとれの湯の詳細は、下記記事「【とれとれの湯】入浴料金やクーポン、イベントカレンダーを紹介!」でお伝えしていますので、ぜひあわせてご覧ください。
江津良海水浴場へのアクセスと駐車場
最後に江津良海水浴場へのアクセスと駐車場について確認しておきましょう。
電車でのアクセス
電車でアクセスするときの最寄り駅は、JR「白浜駅」です。
白浜駅からは、バスに乗って約20分で到着します。
自家用車でのアクセス
自家用車でアクセスするときの最寄りインターチェンジと所要時間は、次の通りです。
方面 | インターチェンジ | 所要時間 |
---|---|---|
大阪方面 | 阪和自動車道「南紀田辺IC」 | 約25分 |
串本方面 | 国道42号「南紀白浜IC」 | 約15分 |
駐車料金は1日1,000円
江津良海水浴場では、海水浴シーズンになると駐車場がオープンします。
駐車料金の相場は、1,000円です。
スポット情報
住所 | 和歌山県西牟婁郡白浜町 |
海開き | 2024年7月13日(土) |
海水浴期間 | 2024年7月13日(土)~8月31日(土) ※2024年は、9月30日(月)まで期間延長 |
遊泳時間 | 8:00~17:00 |
入場料金 | 無料 |
海の家 | あり |
電話番号 | 0739-43-6588 |
アクセス | (電車) JR「白浜駅」からバス約20分 (自家用車) 大阪方面:阪和自動車道「南紀田辺IC」から約25分 串本方面:国道42号「南紀白浜IC」から約15分 |
駐車場 | あり(有料) |
WEBサイト | 南紀白浜観光協会公式サイト(江津良海水浴場) |
【江津良海水浴場】海の家や駐車場、BBQや周辺観光スポットを紹介!(まとめ)
今回は、江津良海水浴場の海の家や駐車場、2024年海開きについてお伝えしてきました。
江津良海水浴場は、南紀白浜にある透き通った海と落ち着いた雰囲気が特徴の穴場海水浴場です。
スキューバーダイビングやシュノーケリングも楽しめるスポットですので、ぜひ訪れてみてください。
下記記事「【白浜海水浴場3選】BBQやおすすめホテル、観光スポットをご紹介!」では、南紀白浜の海水浴場3選を紹介しています。
大勢の海水浴客でにぎわう白良浜海水浴場だけでなく、落ち着いた雰囲気のビーチについてもお伝えしていますので、ぜひあわせてご覧ください。