【秋葉山プール】入場料金割引や営業時間、駐車場やスライダーを紹介!

【執筆ライター】北沢 あつし

和歌山の町を見下ろす秋葉山プール(秋葉山公園県民水泳場)
和歌山の町を見下ろす秋葉山プール(秋葉山公園県民水泳場)

「秋葉山プールの入場料金はいくら?」

「割引クーポンや営業時間、駐車場についても知りたい!」

そんなあなたに向けて、秋葉山プール(秋葉山公園県民水泳場)の入場料金や営業時間をご紹介します。

割引回数券や営業時間、駐車場や周辺のおすすめランチについてもお伝えしていますので、ぜひご覧ください。

※本ページにはプロモーションが含まれています。

目次

秋葉山プールの屋外レジャープール

まずは、夏限定でオープンする秋葉山プールの屋外レジャープールについてみていきましょう。

屋外のメインは流れるプール

大勢の遊泳客でにぎわう秋葉山プール(秋葉山公園県民水泳場)
大勢の遊泳客でにぎわう秋葉山プール(秋葉山公園県民水泳場)

ひとつ目は、秋葉山プールのメインとなる流れるプールです。

よくあるループ状のものとは異なり、四角いプールの中にL字型の仕切りがあって、その仕切られた2辺部分だけが流れるちょっと変わった形になっています。

水深は0.8mですので、小学校低学年のお子さんでも安全に楽しめるでしょう。

安全に配慮した幼児スペース

噴水が楽しい秋葉山プール(秋葉山公園県民水泳場)の幼児スペース
噴水が楽しい秋葉山プール(秋葉山公園県民水泳場)の幼児スペース

秋葉山プールには、幼児用のプールも設置されています。

水深も0.3mに設計されているので、小さいこども達でも安心です。

噴水も設置されているので、お子さんもきっと満足してくれるでしょう。

景色を楽しめる展望プール

秋葉山プールの穴場的スポットが、展望プールです。

スライダー入り口横にあるこの場所からは、和歌山市内を見下ろす展望を楽しめます。

水深は、0.7mです。

夏休みにはフードコーナーも出店

秋葉山プールでは、7月下旬から屋外のプールサイドにフードコーナーが設置されます。

例年販売されている商品は、フライドポテトや空揚げ、かき氷などです。


大人気の秋葉山プールのスライダー

こどもに大人気の秋葉山プール(秋葉山公園県民水泳場)のスライダー
こどもに大人気の秋葉山プール(秋葉山公園県民水泳場)のスライダー

秋葉山プールには、スライダーも設置されています。

全長29mのスライダーは、いつも行列ができているほどこども達に大人気です。

無料で利用できますが、120cm以上の身長制限があるのでご注意ください。


秋葉山プールの屋内プール

続いて、秋葉山プールの建物内に設置された屋内プールについてみていきましょう。

25mと50m、2つの屋内プール

秋葉山プールの屋内には、25mと50mのプールが設置されています。

水深は25mが1.1m、50mが1.4mです。

すべり台のある幼児スペース

秋葉山プールでは、屋内にも幼児用プールがあり、水深は0.3mです。

すべり台が設置されており、スライダーを滑れない小さいこども達も楽しめるようになっています。

マッサージプールでリラックス

秋葉山プールの屋内には、ジェット水流が噴き出すマッサージプールがあります。

まるでスーパー銭湯のようなこの場所は大きな窓に面しており、外の風景を眺めながらリラックスできるようになっています。

屋内プールは大会スケジュールに注意

秋葉山プールでは、水泳の大会が開催されていることがあります。

屋内プールを利用する際は、大会スケジュールを確認しておくようにしましょう。

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秋葉山プールのトレーニングジム

秋葉山プールには、高校生から利用できるトレーニングジムもあります。

トレーニングジムにそろえられているマシンは、次のとおりです。

マシン台数
トレッドミル5
クロストレーナー2
AMTオープンストライド2
リカンベントバイク3
アップライトバイク3
レッグカール1
レッグエクステンション1
インター/アウター・サイ1
チェスト・プレス1
プルダウン1
ショルダー・プレス1
アブドミナル1
バック・エクステンション1
バックエクステンションベンチ1
アジャスタブルデクラインベンチ1
スーパーベンチ2
ダンベル&ラック1
フリーウエイト用ゴムマット1
ストレッチ&トレーナー1
ストレッチマット2
デジタル体重計1
全自動血圧計1
秋葉山プールのトレーニングジムマシン

秋葉山プールの入場料金とジム利用料金

ここでは、秋葉山プールの入場料金とトレーニングジムの利用料金を確認してきましょう。

期間別の入場料金

秋葉山プールの入場料金は、下記のとおりです。

期間年齢入場料金
9/1~6/30大人(16歳以上)
小人(15歳以下)
730円
410円
7/1~8/31大人(16歳以上)
小人(15歳以下)
520円
260円
秋葉山プールの入場料金

トレーニングジムの利用料金

秋葉山プールのトレーニングジム利用料金は、1回840円です。

秋葉山プールの入場料金割引

続いて、秋葉山プールの入場料金割引についてお伝えしていきます。

アソビューの割引クーポン

秋葉山プールは、アソビューの割引クーポン対象施設にはなっていません。

>>【アソビューの和歌山レジャー】の詳細はコチラ

公式割引回数券

秋葉山プールの公式回数券を利用すれば、お得な価格で入場できます。

回数券の販売価格と枚数は、下記のとおりです。

期間年齢回数券価格枚数利用期限
9/1~6/30大人(16歳以上)
小人(15歳以下)
7,300円
4,100円
11枚購入日から1年
7/1~8/31大人(16歳以上)
小人(15歳以下)
5,200円
2,600円
11枚購入年の8/31まで
秋葉山プールの回数券販売価格と枚数

秋葉山プールの営業時間と定休日

続いて、秋葉山プールの営業時間と定休日をみていきましょう。

屋内プールと屋外プールで営業時間が異なる

秋葉山プールの営業時間は、屋内プールと屋外プールで異なります。

それぞれの営業時間は、次のとおりです。

屋内・屋外営業時間
屋内プール10:00~21:00
屋外プール10:00~17:00
(最終入場16:00)
秋葉山プールの営業時間

定休日は毎週月曜日

秋葉山プールの定休日は、毎週月曜日です。

月曜日が祝日の場合は、翌火曜日が定休日となります。

また、12月28日~1月4日も休館日となりますので、ご注意ください。

秋葉山プールの屋外プールはいつから遊べる?

秋葉山プールの屋外レジャープールの営業期間は、7月1日~8月31日です。

秋葉山プールの事前予約と入場制限

コロナ禍の影響で以前は事前予約が必要でしたが、2023年以降は予約不要となっています。

混雑状況によっては入場制限がかかる可能性がありますので、注意しておきましょう。

秋葉山プール周辺のおすすめランチ

秋葉山プールを訪れるときのおすすめランチは、「喫茶・軽食オリノ」。

喫茶・軽食オリノは、特大エビフライを堪能できるランチが大人気の喫茶店です。

喫茶・軽食オリノの詳細は、下記記事「【喫茶オリノ】有名エビフライやメニュー、予約や営業時間を紹介!」でお伝えしていますので、ぜひあわせてご覧ください。

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秋葉山プール周辺のおすすめホテル

秋葉山プール周辺のおすすめホテルは、「和歌の浦温泉 萬波 MANPA RESORT」。

和歌の浦温泉 萬波は、日本遺産「絶景の宝庫 和歌の浦」を見おろす岬に建てられたリゾートホテルです。

海を眺める絶景露天風呂や和歌山の海の幸をふんだんに使った豪華夕食の詳細は、下記リンクをご覧ください。

>>【和歌の浦温泉 萬波】の詳細はコチラ

夏のプールでのお役立ちグッズ3選

ここでは、夏のプールで役立つおすすめグッズ3選を紹介します。

ウォータープルーフUVミルク(日焼け止め)

プールでの必需品と言っていいのが、夏の暑い日差しからお肌を守ってくれる「ウォータープルーフUVミルク(日焼け止め)」。

汗や水に強いウォータプルーフタイプであれは、プールで重宝すること間違いなしです。

99%天然成分由来の原材料でこどもも安心のアロベビーウォータープルーフUVミルクの詳細は、下記リンクをご確認ください。

>>【アロベビー ウォータープルーフUVミルク】の詳細はコチラ

ラッシュガード

続いてのおすすめグッズは、おしゃれなプールライフを演出してくれる「ラッシュガード」。

水着に抵抗がある女の子でも、かわいいラッシュガードがあれば安心してプールを楽しめます。

UVカットもついた女の子向けラッシュガードの詳細は、下記リンクをご確認ください。

>>【UVカット付 ラッシュガード】の詳細はコチラ

防水デジタルカメラ

3つ目のおすすめグッズは、水濡れを心配せずに夏の思い出を残せる「防水デジタルカメラ」。

水中でも使用可能なIPX8の防水性能を備えたデジタルカメラを使用すれば、非日常感満載の水中写真も撮影できます。

水深3.5mまで対応可能なKenko防水デジタルカメラの詳細は、下記リンクをご確認ください。

>>【Kenko 防水デジタルカメラ】の詳細はコチラ

秋葉山プールで港まつりの花火観賞

実は、秋葉山プールは和歌山港まつりの穴場花火観賞スポットです。

4,000発の花火が打ちあがる和歌山港まつりの日には、2階の集い広場が解放されソフトクリームやベビーカステラなどが販売されます。

2024年の開催はまだ発表されていませんので、情報が入り次第お伝えさせていただきます。

下記記事「【港まつり花火大会】2024年開催日や打上時間、屋台や駐車場を紹介!」では、和歌山港まつり花火大会について解説しています。

4,000発の花火が夜空を彩る和歌山最大規模の花火大会ですので、ぜひあわせてご覧ください。

【和歌山港まつり】2024年の屋台や花火の穴場スポット、駐車場を紹介!

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秋葉山プールの注意点

続いて、秋葉山プールを利用する際の注意点をお伝えしていきます。

120cm以上の浮き輪はNG

秋葉山プールの屋外プールでは、120cm以上の浮き輪類を使用できません。

お出かけ前に、お持ちの浮き輪の大きさをチェックしておきましょう。

なお、屋内プールは大きさに関わらず浮き輪の利用は不可となっています。

アルコール類は持ち込み禁止

秋葉山プールの屋外プールサイドでの飲食は可能なので、お弁当を持っていくことも可能です。

ただし、アルコール類は禁止されていますのでご注意ください。

1時間に10分間の休憩タイム

秋葉山プールでは、毎時50分から10分間は休憩タイムとなり、プールの中に入れません。

遅い時間に到着してしまうと、あまり遊べなくなってしまうので注意しておきましょう。

屋内プールはスイムキャップが必要

秋葉山プールの屋内プールを利用するときは、スイムキャップが必要です。

フロントでも販売されていますが、自宅から持っていくのを忘れないようにしてください。

秋葉山プールの周辺観光スポット

ここでは、秋葉山プール周辺のおすすめ観光スポットをご紹介します。

紀州黒潮温泉

紀州黒潮温泉は、和歌山マリーナシティにある天然温泉です。

和歌浦湾の風景を眺めながら、海底1500mにある1億年前の地層から湧き出る温泉を楽しめます。

お得に温泉を満喫できる割引クーポンの詳細は、下記リンクをご覧ください。

>>【紀州黒潮温泉割引クーポン】の詳細はコチラ

紀州黒潮温泉の詳細は、下記記事「【紀州黒潮温泉】和歌山マリーナシティの日帰り入浴施設を紹介!」でお伝えしていますので、ぜひあわせてご覧ください。

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春栄堂

秋葉山プールを訪れたときにおすすめお土産と言えば、春栄堂の「シューパリ」です。

バナナマンのせっかくグルメでも紹介されたこのシュークリームは、1日に1,000個以上も販売される超人気商品です。

春栄堂のシューパリについては、下記記事「【春栄堂】シューパリの値段や予約方法、メニューや駐車場を紹介!」でお伝えしていますので、ぜひあわせてご覧ください。

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和歌山城

和歌山城は、和歌山市の中心地にそびえ立つ和歌山のランドマークです。

天守閣から和歌山市内を一望できるほか、和歌山城公園動物園や茶室「紅松庵」の抹茶を楽しめます。

和歌山城の詳細は、下記記事「【和歌山城】動物園や天守閣の入場料、人気イベントを徹底解説!」でお伝えしていますので、ぜひあわせてご覧ください。

【和歌山城】動物園や天守閣の入場料、人気イベントを徹底解説!

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秋葉山プールへのアクセスと駐車場

最後に、秋葉山プールへのアクセス方法と駐車場情報をお伝えします。

電車でのアクセス

電車でアクセスするときの最寄り駅は、JR「和歌山駅」です。

和歌山駅からは、バスに乗って約20分で到着します。

自家用車でのアクセス

道路に設置された秋葉山プール(秋葉山公園県民水泳場)の案内看板
道路に設置された秋葉山プール(秋葉山公園県民水泳場)の案内看板

自家用車でアクセスするときの最寄りインターチェンジは、阪和自動車道「和歌山南スマートIC」です。

インターチェンジからは、約15分で到着します。

秋葉山プールの駐車場は無料で駐車OK

秋葉山プールの駐車場は、無料で器量できます。

スポット情報

住所和歌山県和歌山市秋葉町4-11
定休日月曜日(祝日の場合は翌日)
営業時間(屋内プール)
10:00~21:00
(屋外プール)
10:00~17:00
(最終入場16:00)
入場料金(9月~6月)
大人(16歳以上) 730円
小人(15歳未満) 410円
(7月、8月)
大人(16歳以上) 520円
小人(15歳未満) 260円
電話番号073-445-7300
アクセス(電車)
JR「和歌山駅」からバス約20分
(自家用車)
阪和自動車道「和歌山南スマートIC」から約15分
駐車場あり(無料)
WEBサイト秋葉山プール(秋葉山公園県民水泳場)公式サイト

【秋葉山プール】入場料金割引や営業時間、駐車場やスライダーを紹介!(まとめ)

今回は、秋葉山プールの入場料金や営業時間、駐車場や割引回数券についてお伝えしてきました。

秋葉山プールは、夏場に営業される屋外レジャープールの流れるプールやスライダーが人気のスポットです。

屋内プールやトレーニングジムも設置された施設ですので、ぜひ訪れてみてください。

下記記事「【橋本市民プール】入場料金割引や混雑状況、駐車場やランチを紹介!」では、橋本市にある橋本市民プールについてお伝えしています。

流れるプールが大人気の屋外プールですので、ぜひあわせてご覧ください。

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