【とれとれの湯】入浴料金やクーポン、イベントカレンダーを紹介!
「南紀白浜にあるとれとれの湯の入浴料金割引クーポンってある?」
「イベントカレンダーや食事メニュー、岩盤浴についても知りたい!」
そんなあなたに向けて、南紀白浜で日帰り温泉を楽しめるスーパー銭湯「とれとれの湯」の入浴料金や割引クーポンをご紹介します。
イベントカレンダーや食事メニュー、岩盤浴やバスタオルのレンタルについても解説していますので、ぜひご覧ください。
目次
白浜温泉を日帰りで「とれとれの湯」
とれとれの湯は、白浜温泉を日帰りで楽しめるスポットです。
まずは、とれとれの湯がどのような日帰り温泉施設なのかをお伝えしていきます。
白浜温泉を引き込んだスーパー銭湯
とれとれの湯は、天然温泉を楽しめるスーパー銭湯です。
浴場には炭酸風呂や寝転び湯、サウナなど色々なお風呂が設置されています。
白浜温泉を引き込んだ露天風呂からは南紀白浜の海を見渡せますので、絶景を眺めながらゆっくりと疲れを癒やしてください。
男女一緒に利用できる岩盤浴「爽汗房」
とれとれの湯には、「塩」「炎」「熱」「温」「流」「雪」の6つをテーマにした岩盤浴「爽汗房」も設置されています。
館内着を着たまま汗を流す「チムジルバン」ですので、ご夫婦やカップルでも一緒に利用可能です。
なお、岩盤浴は小学生以下のお子様は利用できません。
とれとれの湯の入浴料金と支払い方法
続いて、とれとれの湯の入浴料金や岩盤浴料金、バスタオルのレンタル料金や支払い方法を確認していきましょう。
入浴料金は大人980円、小人500円
とれとれの湯の入浴料金は、次のとおりです。
年齢 | 入浴料金 |
---|---|
大人(中学生以上) | 980円 |
小人(3歳~小学生) | 500円 |
2歳以下 | 無料 |
岩盤浴料金は大人1,000円
とれとれの湯の岩盤浴料金は、次のとおりです。
岩盤浴のみを利用する場合でも、入館料金が別途必要ですのでご注意ください。
年齢 | 岩盤浴料金 |
---|---|
大人(中学生以上) | 1,000円 |
小学生以下 | 利用不可 |
タオルのレンタル料金と販売価格
とれとれの湯では、タオル類のレンタルも行っていますので手ぶらで温泉を楽しめます。
もちろん、洗い場にはシャンプーやボディーソープも設置されていますので、ご安心ください。
タオル種類 | 料金 |
---|---|
フェイスタオル販売 | 250円 |
バスタオル販売 | 500円 |
タオルセットレンタル | 320円 |
支払い方法はQRコード決済にも対応
とれとれの湯では、現金やクレジットカードに加え、QRコード決済にも対応しています。
ペイペイ(PayPay)や楽天ペイなど、スマホ決済が利用可能なので、支払い方法には困らないでしょう。
とれとれの湯の割引クーポン
とれとれの湯は、アソビュー!やJAFの割引クーポン対象施設になっていません。
和歌山でアソビューの割引クーポン対象施設となっている温泉やスーパー銭湯の一覧は、下記リンクをご覧ください。
>>【和歌山の温泉・スーパー銭湯】の一覧はコチラ次の項目で紹介するイベントカレンダーに記載されているように、月替わりで割引イベントが実施されています。
とれとれの湯のイベントカレンダー
とれとれの湯では、月替わりのイベントカレンダーで色々なイベントが実施されています。
風呂の日(26日)は割引価格で入浴できたり、特別なお湯を楽しめる日があったりとイベント内容は盛りだくさんです。
最新のイベントカレンダーについては、公式サイトをご確認ください。
とれとれの湯の食事メニュー
とれとれの湯は、美味しい料理を楽しめるスポットとしても有名です。
お食事処「湯上り亭」では、ボリューム満点の定食や新鮮な魚介類を使った海鮮丼を味わえます。
湯上り亭で味わえる食事メニューは、次のとおりです。
メニュー | 値段 |
---|---|
生姜焼き定食 | 980円 |
唐揚げ定食 | 980円 |
熊野牛焼肉定食 | 1,580円 |
麻婆豆腐定食 | 1,080円 |
お子様プレート | 600円 |
お子様カレー | 300円 |
お子様うどん | 300円 |
特選海鮮丼 | 1,780円 |
とれとれ丼 | 1,480円 |
サーモンいくら丼 | 1,700円 |
ピリ辛麻婆丼 | 800円 |
和歌山ラーメン | 870円 |
ざるそば | 650円 |
ざるうどん | 650円 |
天ざるそば | 900円 |
天ざるうどん | 900円 |
たぬきそば | 750円 |
きつねうどん | 750円 |
わかめそば | 750円 |
わかめうどん | 750円 |
天ぷらそば | 900円 |
天ぷらうどん | 900円 |
ご飯 | 200円 |
味噌汁 | 150円 |
枝豆 | 300円 |
麻婆豆腐 | 700円 |
お造り盛り合わせ | 1,380円 |
フライドポテト | 300円 |
タコの唐揚げ | 500円 |
甘えびの唐揚げ | 500円 |
鶏のからあげ | 680円 |
下記記事「【とれとれ市場】海鮮丼ランキングとおすすめランチ5選を紹介!」では、とれとれ市場のおすすめランチについてお伝えしています。
魅力的なレストランを3か所厳選して紹介していますので、ぜひあわせてご覧ください。
とれとれの湯の営業時間と定休日
続いて、とれとれの湯の営業時間と定休日についても確認しておきましょう。
営業時間は9時~23時
とれとれの湯の営業時間は9:00~23:00で、最終入場は22:30となっています。
岩盤浴は22:30までの営業で、21:30が最終入場となりますのでご注意ください。
定休日は設定なしの年5日休館
とれとれの湯は不定休となっており、休館予定日は年間5日です。
2月、4月、6月、9月、12月の平日水曜日の内1日が休業日となり、イベントカレンダーで確認できます。
とれとれの湯のふるさと納税
とれとれの湯は、白浜町のふるさと納税返礼品「とれとれ市場商品券」を利用すればお得に入浴できます。
白浜町ふるさと納税の詳細は、下記リンクをご確認ください。
>>【白浜町ふるさと納税】の詳細はコチラとれとれの湯周辺のおすすめホテル
とれとれの湯周辺のおすすめホテルは、「とれとれビレッジ」。
とれとれビレッジはとれとれの湯と同じとれとれパーク内にある、別荘感覚で楽しめるコテージ型宿泊施設です。
ひとつとして同じ部屋はないかわいいドームハウスの詳細は、下記リンクをご覧ください。
>>【とれとれビレッジ】の詳細はコチラとれとれの湯とカタタの湯の違い
カタタの湯は、とれとれビレッジに隣接する「とれとれ亭」に併設された温泉施設です。
一方、とれとれの湯はとれとれ市場同じ敷地内にあり、とれとれビレッジからは道路を横断して向かう必要があります。
カタタの湯の方がとれとれビレッジからは近いですが、露天風呂の眺望や浴槽の規模ではとれとれの湯の方が優秀です。
もちろん、カタタの湯も露天風呂を備えた立派な温泉ですので、宿泊日とチェックアウト日でそれぞれの温泉を楽しんでみるのもいいかもしれません。
とれとれの湯の貸切風呂
とれとれの湯には、貸切風呂は設置されていません。
南紀白浜温泉の旅館「浜千鳥の湯 海舟」では、日帰り利用もできる貸切風呂が設置されています。
浜千鳥の湯 海舟の詳細は、下記リンクをご覧ください。
>>【浜千鳥の湯 海舟】の詳細はコチラスーパー銭湯・サウナのお役立ちグッズ
ここでは、スーパー銭湯やサウナであると便利なグッズをご紹介します。
オシャレにお風呂を楽しむ「スパバッグ」
ひとつ目のグッズは、「スパバッグ」。
100均のプラスチックカゴでも代用可能ですが、スパバッグを利用すればオシャレにマイシャンプーなどを携帯できます。
お気に入りのスパバッグを持って気分良くリラックスしましょう。
>>【スパバッグ】の詳細はコチラ熱から髪の毛を守る「サウナハット」
ふたつ目のグッズは、「サウナハット」。
実は、サウナの熱で髪の毛がダメージを受ける可能性があるって知っていますか?
そんなダメージが気になる方は、サウナハットを利用して髪の毛を守ってあげましょう。
>>【サウナハット】の詳細はコチラ安心して整うための「サウナマット」
最後のひとつは、「サウナマット」。
サウナを利用するときに、ほかの方のおしりが座った場所に抵抗はありませんか?
マイサウナマットを持参すればそんなイヤな気分から解放されるので、ぜひ利用をご検討ください。
>>【サウナマット】の詳細はコチラとれとれの湯周辺のおすすめ観光スポット
ここでは、とれとれの湯周辺のおすすめ観光スポットをご紹介していきます。
アドベンチャーワールド
アドベンチャーワールドは、サファリパークやマリンワールドなどの魅力的な施設がぎゅっと詰まった、たくさんの動物との触れ合いが楽しめる場所です。
日本で数少ないパンダ飼育園としてとても人気があり、家族でも遊べるスポットになっています。
アドベンチャーワールドの詳細は、下記記事「【アドベンチャーワールド】見どころや料金、所要時間をご紹介!」でお伝えしていますので、ぜひあわせてご覧ください。
白良浜海水浴場
白良浜海水浴場は、南紀白浜の代名詞とも言えるリゾートビーチです。
例年ゴールデンウィークに海開きが行われ、真っ白な砂浜を楽しみに大勢の観光客の方が訪れます。
白良浜海水浴場の詳細は、下記記事「【白良浜海水浴場】海開きや駐車場、海の家や無料シャワーを紹介!」でお伝えしていますので、ぜひあわせてご覧ください。
白浜エネルギーランド
白浜エネルギーランドは、色々な遊び方ができる体験型テーマパークです。
パーク内には、トリックアートハウスや平衡感覚がおかしくなるミステリーゾーンなどさまざまな仕掛けが設置されています。
白浜エネルギーランドの詳細は、下記記事「【白浜エネルギーランド】料金や割引チケット、所要時間を紹介!」でお伝えしていますので、ぜひあわせてご覧ください。
とれとれの湯のアクセスと駐車場
最後に、とれとれの湯へのアクセスと駐車場について確認しておきましょう。
電車でのアクセス
電車でアクセスするときの最寄り駅は、JR「白浜駅」です。
白浜駅からは、明光バスを利用すれば約15分で到着します。
自家用車でのアクセス
自家用車でアクセスするときの最寄りインターチェンジは、阪和自動車道「南紀田辺IC」です。
インターチェンジからは、約20分で到着します。
無料駐車場を完備
とれとれの湯には、広い無料駐車場が完備されています。
満車になることはまずありませんので、安心して向かってください。
スポット情報
住所 | 和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2508 |
定休日 | 不定休(年間5日) |
営業時間 | 9:00~23:00 最終入場22:30 |
入場料金 | 大人(中学生以上) 980円 小人(3才~小学生) 500円 |
電話番号 | 0739-42-1126 |
アクセス | (電車) JR「白浜駅」から明光バスで約15分 (自家用車) 阪和自動車道「南紀田辺IC」から約20分 |
駐車場 | あり(無料) |
WEBサイト | とれとれの湯公式サイト |
【とれとれの湯】入浴料金やクーポン、イベントカレンダーを紹介!(まとめ)
今回は、とれとれの湯の入浴料金や割引クーポン、岩盤浴やイベントカレンダーについてお伝えしてきました。
とれとれの湯は、南紀白浜で日帰り温泉を楽しめるスーパー銭湯です。
南紀白浜観光の帰りに立ち寄るのにピッタリのスポットですので、ぜひ訪れてみてください。
下記記事「【和歌山日帰り温泉ランキング】源泉掛け流しの貸切風呂や穴場秘湯を紹介!」では、気軽に和歌山の温泉を楽しみたい方に向けて「和歌山日帰り温泉ランキング」を紹介しています。
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