【南紀勝浦温泉】おすすめ旅館3選と周辺の人気観光地をご紹介!
「南紀勝浦温泉のおすすめ旅館はどこ?」
「日帰り温泉や周辺のおすすめ観光スポットも知りたい!」
そんなあなたに向けて、南紀勝浦温泉のおすすめ旅館3選をご紹介します。
日帰り温泉や周辺の人気観光スポットについても解説していますので、ぜひご覧ください。
目次
南紀勝浦温泉の代名詞「ホテル浦島」
ひとつ目の南紀勝浦温泉おすすめホテルは、天然洞窟風呂で有名な「ホテル浦島」です。
帰るのを忘れるほど心地よい洞窟温泉
ホテル浦島には5つの温泉があるのですが、そのなかでも有名なのが海を眺める洞窟のなかにある「大洞窟風呂 忘帰洞」です。
忘帰洞という名前は、徳川頼倫が「帰るのを忘れさせるほど心地よい」と褒め称えて名付けたとされています。
洞窟温泉から勝浦の海を眺め、ゆっくりと疲れを癒やしてください。
5つの温泉の詳細は、下記リンクをご覧ください。
>>【ホテル浦島】の詳細はコチラ利用シーンに合わせて選べる夕食
ホテル浦島では、勝浦名物まぐろを思う存分堪能できるバイキングや旬の素材をふんだんに使った上品な会席料理を味わえます。
また、バイキングと一緒にミニ会席を楽しめる「ハーフバイキング」が用意されており、ご利用シーンに合わせて料理を選べるのもおすすめポイントのひとつと言えるでしょう。
日帰り温泉で5つのお風呂を巡れる
ホテル浦島の5つのお風呂は、日帰り温泉としても楽しめます。
入浴料金は大人(中学生以上)1,500円、小人(3歳~小学生)750円で、営業時間は9:00~19:00です。
ホテル浦島の詳細は、下記記事「【ホテル浦島】客室、料理、温泉や周辺観光スポットをご紹介!」でもお伝えしていますので、ぜひあわせてご覧ください。
ホテル詳細
住所 | 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦1165-2 |
電話番号 | 0735-52-4111 |
アクセス | (電車) JR「紀伊勝浦駅」から徒歩約13分 (自家用車) 国道42号「那智勝浦IC」から約10分 |
駐車場 | あり(無料) 駐車場位置図 |
WEBサイト | ホテル浦島公式サイト |
世界遺産を望む「亀の井ホテル 那智勝浦」
ふたつ目の南紀勝浦温泉おすすめ旅館は、「亀の井ホテル 那智勝浦(旧 かつうら御苑)」です。
海の向こうに那智の瀧を望む露天風呂
滝見乃湯からは、その名のとおり世界遺産「那智の瀧」の姿を拝めます。
海の向こうに見える名瀑を眺めながら、太古の歴史に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
日本庭園のなかに作られた露天風呂の詳細は、下記リンクをご覧ください。
>>【亀の井ホテル 那智勝浦】の詳細はコチラ熊野地域の特産品を贅沢に使った料理
亀の井ホテル 那智勝浦の夕食では、豪華な会席料理を満喫できます。
熊野地域の特産品である「熊野牛」や勝浦の「生まぐろ」、幻の魚と言われる「クエ」など、滅多に味わえない食材をお楽しみください。
日帰り温泉は現在営業中止
亀の井ホテル 那智勝浦の滝見乃湯は日帰り温泉としても入浴できましたが、現在は利用できません。
旅館詳細
住所 | 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦216-19 |
電話番号 | 0735-52-0333 |
アクセス | (電車) JR「紀伊勝浦駅」から徒歩約10分 (自家用車) 国道42号「那智勝浦IC」から約5分 |
駐車場 | あり(無料) |
WEBサイト | 亀の井ホテル 那智勝浦公式サイト |
温泉とまぐろを満喫「民宿わかたけ」
最後に紹介する南紀勝浦温泉のおすすめ宿は、「まぐろと地酒の宿 民宿わかたけ」です。
民宿だけど温泉を楽しめる
民宿わかたけのお風呂は、民宿にもかかわらず温泉が引き込まれています。
浴室自体は特別なものではありませんが、いつまでも体が暖かいと評判の温泉でゆっくりと疲れを癒やしてください。
こだわりの生まぐろと和歌山の地酒
民宿わかたけで提供される料理のいちばんの特徴は、信頼できる地元の魚屋から仕入れたこだわりの生まぐろが味わえるところです。
刺身だけではなく、「メバチマグロカマの塩焼き」など地元勝浦を知り尽くしているからこその料理も堪能できます。
また、お酒好きのご主人がそろえた和歌山の地酒も味わえるので、お酒を楽しみたい方にもおすすめです。
民宿わかたけがこだわり抜いたまぐろと地酒の詳細は、下記リンクをご確認ください。
>>【まぐろと地酒の宿 民宿わかたけ】の詳細はコチラ民宿詳細
住所 | 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町朝日3-34 |
電話番号 | 0735-52-0155 |
アクセス | (電車) JR「紀伊勝浦駅」から徒歩約1分 (自家用車) 国道42号「那智勝浦IC」から約7分 |
駐車場 | あり(無料) |
WEBサイト | 民宿わかたけ公式サイト |
南紀勝浦温泉の日帰り温泉3選
ここからは、南紀勝浦温泉の日帰り温泉を3か所お伝えしていきます。
天然温泉公衆浴場 はまゆ
ひとつ目の日帰り温泉は、「天然温泉公衆浴場 はまゆ」。
はまゆは漁港にある公衆浴場で、大人400円、小人150円で入浴できます。
那智駅交流センター 丹敷の湯
ふたつ目の日帰り温泉は、「那智駅交流センター 丹敷の湯」
丹敷の湯はJR那智駅に直結した海を望む温泉施設で、大人600円、小人300円で入浴できます。
漁港の風を感じる足湯「海乃湯」
最後にお伝えするのは、「海乃湯」。
海乃湯は勝浦漁港にぎわい市場に隣接する足湯で、だれでも無料で利用できます。
下記記事「【白浜温泉】おすすめホテル3選や日帰り入浴プラン、外湯を紹介!」では、和歌山の有名温泉地「南紀白浜温泉」についてお伝えしています。
おすすめ旅館から外湯まで解説していますので、ぜひあわせてご覧ください。
温泉で役立つ便利グッズ
ここでは、温泉で役立つ便利なグッズをご紹介します。
高吸水プレミアムバスタオル
ひとつ目の便利グッズは、「高吸水プレミアムバスタオル」。
温泉あがりになかなか髪の毛が乾かず、ストレスを感じることはないでしょうか?
高吸水タイプのバスタオルを利用すれば、そんなストレスも軽減することが可能です
>>【高吸水プレミアムバスタオル】の詳細はコチラオシャレにお風呂を楽しむ「スパバッグ」
ふたつ目の便利グッズは、「スパバッグ」。
スパバッグは浴室内でも利用可能な手提げタイプのバッグで、オシャレにマイシャンプーなどを携帯できます。
お気に入りのスパバッグを持って気分良くリラックスしましょう。
>>【スパバッグ】の詳細はコチラ水分補給に重宝「ステンレスボトル水筒」
最後の紹介する便利グッズは、「ステンレスボトル水筒」。
温泉では発汗により想像以上に体の水分が失われており、安全に入浴を楽しむには水分補給が欠かせません。
マイ水筒を用意しておけば安心して長湯を満喫できますので、ぜひご利用ください。
>>【ステンレスボトル水筒】の詳細はコチラ南紀勝浦温泉の周辺観光スポット
続いて、南紀勝浦温泉の周辺観光スポットについても確認していきましょう。
那智の瀧と八咫烏伝説「熊野那智大社」
南紀勝浦温泉を訪れたときに必ず訪れてほしい周辺観光スポットが、「熊野那智大社」。
熊野三山の一角として世界遺産にも認定されている熊野那智大社は、那智の瀧やヤタガラス伝説で有名な神社です。
ふもとの大門坂茶屋では平安衣装体験もできますので、ぜひ太古の熊野詣の気分を満喫してください。
>>【大門坂茶屋 平安衣装体験】の詳細はコチラ熊野那智大社の詳細は、下記記事「【熊野那智大社】ご利益や八咫烏伝説、駐車場や所要時間を紹介!」でお伝えしていますので、ぜひあわせてご覧ください。
マリンスポーツを満喫「ブルービーチ那智」
続いての南紀勝浦温泉の周辺観光スポットは、「ブルービーチ那智」
ブルービーチ那智は約800mにもなる美しい砂浜が特徴の海水浴場で、夏になると大勢の海水浴客でにぎわいます。
SUP(スタンドアップパドル)やサーフィンなどのマリンスポーツ体験も開催されていますので、ぜひ訪れてみてください。
>>【SUP・サーフィン体験】の詳細はコチラまぐろ解体ショー「勝浦漁港にぎわい市場」
最後にお伝えする南紀勝浦温泉の周辺観光スポットが、「勝浦漁港にぎわい市場」。
勝浦漁港にぎわい市場は、お土産購入や絶品まぐろ料理を楽しめるスポットです。
イベントスペースでは毎日生まぐろの解体ショーが行われているので、ぜひ訪れてみてください。
南紀勝浦温泉のイベント「生まぐろフェス」
南紀勝浦温泉では、1月に「生まぐろフェス」が開催されます。
過去に開催されていた「まぐろ祭り」がリニューアルしたもので、お得なクーポンやスタンプラリーで生マグロを堪能できるイベントです。
生まぐろフェスの詳細は、下記記事「【生まぐろフェス2024】クーポン購入方法や対象店舗を紹介!」でお伝えしていますので、ぜひあわせてご覧ください。
お得に南紀勝浦温泉に宿泊する方法
お得に南紀勝浦温泉に宿泊したい方は、那智勝浦町のふるさと納税を利用するのもひとつの方法です。
那智勝浦町のふるさと納税では、楽天トラベルクーポンが返礼品として用意されています。
制度を利用すれば税控除と旅行代金の割引を受けられるので、ぜひ下記リンクをご確認ください。
>>【那智勝浦町ふるさと納税】の詳細はコチラ南紀勝浦温泉のPR動画
南紀勝浦温泉のPR動画は、和歌山県公式チャンネルで公開されています。
少し古い動画ですが、全体の雰囲気はつかめると思いますので、ぜひご覧ください。
南紀勝浦温泉へのアクセス
最後に、南紀勝浦温泉へのアクセスについて確認しておきましょう。
電車でのアクセス
電車でアクセスするときの最寄り駅は、JR「紀伊勝浦駅」です。
紀伊勝浦駅からは、徒歩約10分で中心部に到着します。
自家用車でのアクセス
自家用車でアクセスするときの最寄りインターチェンジは、国道42号「那智勝浦IC」です。
インターチェンジからは、約10分で中心部に到着します。
【南紀勝浦温泉】おすすめ旅館3選と周辺の人気観光地をご紹介!(まとめ)
今回は、南紀勝浦温泉のおすすめ旅館3選や日帰り温泉についてお伝えしてきました。
南紀勝浦温泉は、天然洞窟風呂や那智の滝を眺める露天風呂など特徴的なお湯がそろった温泉です。
熊野那智大社や勝浦漁港にぎわい市場など周辺観光スポットも充実していますので、ぜひ訪れてみてください。
下記記事「【和歌山日帰り温泉ランキング】源泉掛け流しの貸切風呂や穴場秘湯を紹介!」では、気軽に和歌山の温泉を楽しみたい方に向けて「和歌山日帰り温泉ランキング」を紹介しています。
地元民おすすめの名湯を10か所厳選してお伝えしていますので、ぜひあわせてご覧ください。