【白浜グラスボート】料金割引や所要時間、駐車場や予約を紹介!
「南紀白浜グラスボートの所要時間はどれくらい?」
「乗船料金の割引クーポンや予約方法、駐車場についても知りたい!」
そんなあなたに向けて、南紀白浜グラスボートの所要時間や乗船料金の割引クーポンをご紹介します。
予約方法や駐車場、円月島などの周辺観光スポットについてもお伝えしていますので、ぜひご覧ください。
目次
南紀白浜グラスボートのみどころ
南紀白浜グラスボートは別名「白浜海底観光船」ともよばれる、白浜の美しい海を満喫できる観光スポットです。
まずは、南紀白浜グラスボートのみどころを確認していきましょう。
客席のテーブル台から海中を眺める
南紀白浜グラスボートでは、客席に設置されたのぞき窓から海底の美しい風景を楽しめます。
のぞき窓は船底とテーブル台の2重ガラス構造になっており、しっかりとした視界が確保されているのが特徴です。
亜熱帯と温帯の魚が暮らす海
南紀白浜グラスボートが運行する南紀白浜の海は、亜熱帯と温帯地域の境界近くに位置しています。
クロダイなどの比較的日本でもよく見かける魚から青や黄色のカラフルな熱帯魚まで、南紀白浜の海に暮らす魚種はさまざまです。
図鑑などには魚を横から撮影した写真が掲載されていますが、南紀白浜グラスボートでは泳ぐ魚の背中を見おろす貴重な風景も楽しめます。
サンゴが生息できる世界北限域
南紀白浜が位置する紀南地方はサンゴが生息する世界北限域とされており、南紀白浜グラスボートからもサンゴの群集を見られます。
テーブルサンゴの間からかわいい魚が顔を出すこともありますので、サンゴの海の風景をぜひお楽しみください。
海中を舞う海女さんのショー
南紀白浜グラスボートの目玉のひとつに、海女さんによる水中ショーがあります。
白い海女装束をまとって海の中を自在に泳ぐ姿を見られる機会はそうそうありませんので、ぜひ南紀白浜観光の土産話にしてください。
南紀白浜グラスボートの乗船料金
南紀白浜グラスボートの乗船料金は下記のとおりです。
年齢 | 乗船料金 |
---|---|
大人(中学生以上) | 1,600円 |
小人(4歳~小学生) | 800円 |
3歳以下 | 無料 |
南紀白浜グラスボートの割引クーポン
ここでは、南紀白浜グラスボートの割引クーポンをご紹介します。
賢く割引クーポンを利用して、お得に南紀白浜観光を楽しみましょう。
JAF会員割引
南紀白浜グラスボートは、JAFの会員優待施設になっています。
乗船料金の割引額は、大人100円、小人50円です。
南紀白浜温泉総合観光案内所の割引クーポン
南紀白浜温泉総合観光案内所の割引クーポンを印刷して持参すれば、割引価格で南紀白浜グラスボートに乗船できます。
乗船料金の割引額は、大人150円、小人70円です。
ベネフィット・ワンの会員割引
南紀白浜グラスボートは、ベネフィット・ワンの会員割引施設になっています。
乗船料金の割引額は、大人160円、小人80円です。
アソビューの割引クーポン
アソビューでは、現在南紀白浜グラスボートの割引クーポンは発行されていません。
南紀白浜グラスボートの所要時間と出航時間
ここでは、南紀白浜グラスボートの所要時間と出航時間をお伝えしていきます。
所要時間は25分
南紀白浜グラスボートの所要時間は、約25分です。
出航時間は30分間隔
南紀白浜グラスボートは、毎日16便が約30分間隔で出航しています。
出航時間は、下記のとおりです。
便 | 出航時間 |
---|---|
1 | 8:45 |
2 | 9:15 |
3 | 9:45 |
4 | 10:15 |
5 | 10:45 |
6 | 11:15 |
7 | 11:45 |
8 | 12:15 |
9 | 12:45 |
10 | 13:10 |
11 | 13:40 |
12 | 14:10 |
13 | 14:40 |
14 | 15:10 |
15 | 15:40 |
16 | 16:10 |
南紀白浜グラスボートの予約
南紀白浜グラスボートは、予約不要で乗船可能です。
団体で利用する場合は、予約しておくとスムーズに利用できます。
南紀白浜グラスボートの注意点
ここでは、南紀白浜グラスボートの注意点をお伝えしていきます。
船酔いには注意が必要
南紀白浜グラスボートでは、人によっては船酔いが発生してしまう場合があります。
心配な方は、事前に酔い止めを服用してから乗船するようにしましょう。
雨の日より晴れた日がおすすめ
南紀白浜グラスボートを楽しむのは、晴れた穏やかな日がおすすめです。
雨だから海の透明度が悪くなる訳ではありませんが、光がしっかりと差し込んだ方がきれいな景色を楽しめます。
南紀白浜グラスボートのおすすめホテル
南紀白浜グラスボートを楽しむときのおすすめホテルは、「紀州・白浜温泉 むさし」。
紀州・白浜温泉 むさしは白良浜に隣接するホテルで、南紀白浜の海を眺める絶景露天風呂を満喫できます。
落ち着いた雰囲気の客室や地産地消にこだわった夕食バイキングの詳細は、下記リンクをご覧ください。
>>【紀州・白浜温泉 むさし】の詳細はコチラ紀州・白浜温泉 むさしの詳細は、下記記事「【紀州・白浜温泉むさし】客室や料理、温泉や周辺観光をご紹介!」でもお伝えしていますので、ぜひあわせてご覧ください。
南紀白浜グラスボートの紹介動画
南紀白浜グラスボートの紹介動画は、白浜町が公開してくれています。
船内のようすや間近に迫る円月島が映されていますので、ぜひご覧ください。
南紀白浜グラスボートの周辺観光スポット
ここでは、南紀白浜グラスボートのおすすめ周辺観光スポットを紹介します。
夕日で有名な名勝「円月島」
円月島は南紀白浜の観光スポットのひとつで、夕景の名所としても知られています。
南紀白浜グラスボートに乗るとすぐそばまで近づけますので、ポッカリと穴が開いた珍しい島の姿をお楽しみください。
円月島の夕日鑑賞については、下記記事「【円月島の夕日】真ん中に沈む日や時間、観賞場所や駐車場を紹介!」で解説していますので、ぜひあわせてご覧ください。
真っ白な砂浜が絶景「白良浜海水浴場」
白良浜海水浴場は、南紀白浜の代名詞とも言える絶景ビーチです。
夏場にはその真っ白な砂浜と美しい海を楽しみに大勢の観光客の方が訪れます。
白良浜海水浴場の詳細は、下記記事「【白良浜海水浴場】海開きや駐車場、海の家や無料シャワーを紹介!」でお伝えしていますので、ぜひあわせてご覧ください。
お土産もランチも「とれとれ市場」
とれとれ市場は、言わずと知れた南紀白浜の定番お土産物モールです。
ランチスポットとして重宝する場所でもあるので、南紀白浜グラスボートのあとに美味しい料理を楽しむのにピッタリです。
とれとれ市場のおすすめランチについては、下記記事「【とれとれ市場】海鮮丼ランキングとおすすめランチ5選を紹介!」で紹介していますので、ぜひあわせてご覧ください。
南紀白浜グラスボートのアクセスと駐車場
最後に、南紀白浜グラスボートのアクセスと駐車場について確認しておきましょう。
電車でのアクセス
電車でアクセスするときの最寄り駅は、JR「白浜駅」です。
白浜駅からは、バスに乗って約20分で到着します。
自家用車でのアクセス
自家用車でのアクセスするときの最寄りインターチェンジは、阪和自動車道「南紀田辺IC」です。
インターチェンジからは、約25分で到着します。
公式駐車場料金は3時間300円
南紀白浜グラスボートの乗船場には、公式駐車場が完備されています。
公式駐車場の駐車料金は、3時間300円です。
スポット情報
住所 | 和歌山県西牟婁郡白浜町500 |
定休日 | なし |
営業時間 | 8:45~16:10 |
乗船料金 | 大人(中学生以上) 1,600円 こども(4歳以上) 800円 |
電話番号 | 0739-42-2122 |
アクセス | 阪和自動車道「南紀田辺IC」 から車で約25分 |
駐車場 | あり(有料、3時間300円) |
WEBサイト | 南紀白浜グラスボート公式サイト |
【白浜グラスボート】料金割引や所要時間、駐車場や予約を紹介!(まとめ)
今回は、南紀白浜グラスボートの乗船料金割引や所要時間、駐車場や予約についてお伝えしてきました。
南紀白浜グラスボートでは、南紀白浜の美しい海中風景や海女さんによるショーを楽しめます。
円月島や京都大学白浜水族館など周辺に観光スポットがそろっているので、ぜひ訪れてみてください。
下記記事「【京都大学白浜水族館】入館料金や所要時間、割引クーポンを紹介!」では、京都大学白浜水族館についてお伝えしています。
海の中とは違った形で魚たちを観賞できる観光スポットですので、ぜひあわせてご覧ください。