【歓喜神社・白浜美術館】お守りやお土産グッズ、ご利益を紹介!
「白浜の歓喜神社のお守りやお土産グッズについて知りたい!」
「男女のシンボルがご神体って本当?」
そんなあなたに向けて、和歌山歓喜神社のお守りやお土産グッズ、ご利益をご紹介します。
同じ敷地内にある男神女神結合像が展示された白浜美術館の入館料やアクセス方法、駐車場についても解説していますので、ぜひご覧ください。
目次
歓喜神社のお守り、お土産グッズ
歓喜神社では、男女のシンボルをモチーフにしたお守りやお土産グッズが販売されています。
オリジナルの「ムクムク御守」
ひとつ目は、歓喜神社オリジナルの「ムクムク御守」。
キーホルダー状の金属製お守りで、男性器をかたどった本体の下にヒモがついた形です。
ヒモを下に引くと垂れているシンボルが、ピンっと反り立つ仕掛けになっています。
定番の「ちんあめ」「まんあめ」
子宝や安産がご利益となっている神社では定番の「ちんあめ」や「まんあめ」も販売されています。
「ちんあめ」「まんあめ」は、その名のとおり男女のシンボルを模したアメです。
歓喜神社限定「根堂夢」
歓喜神社限定の「根堂夢」と名付けられた商品もあります。
根堂夢は名前のまんまですが、2個入りのコンドームです。
ありがたい神社で購入すれば、ご夫婦や恋人との仲がより深まるかもしれませんね。
名物「48手タオル(てぬぐい)」
歓喜神社のお土産で名物的な存在になっているのが、48手タオル(てぬぐい)です。
48手の図柄が印刷された白いタオルがあれば、マンネリ対策になるかもしれません。
お土産グッズのネット通販はない
ここまで歓喜神社のお土産グッズを紹介してきましたが、ほかにも色々な商品が販売されています。
どんなものがあるのか気になる方にネット通販などで見てもらえればいいのですが、残念ながらオンラインでの販売は行われていません。
現地で買った方がありがたみも増すと思うので、ぜひ歓喜神社を訪れてお土産グッズをお楽しみください。
下記記事「【とれとれ市場】海鮮丼ランキングとおすすめランチ5選を紹介!」では、白浜の定番お土産スポットとれとれ市場のおすすめランチについて解説しています。
歓喜神社を観光するときの昼食にもピッタリですので、ぜひあわせてご覧ください。
歓喜神社のご利益は妊娠、安産、夫婦円満
グッズの紹介から入ったので誤解されてしまった方もいるかもしれませんが、歓喜神社はジョークスポットではなく、れっきとした神社です。
坂田神社とも呼ばれ、ご利益は妊娠(子宝)、安産、夫婦円満、縁結びなどとされています。
ぜひご夫婦や恋人同士で訪れてみてください。
ご神体は男女シンボル
歓喜神社のご神体は、男女のシンボルの形をしています。
しかも、抽象的な表現ではなく、かなりリアルな形になっているので年頃のお子さんを連れていくと気まずい感じになってしまうかもしれませんのでご注意ください。
ここからは、そんなご神体や奉納殿などについて解説していきます。
大岩に刻まれた陰と陽
ご神体は1,300年前に大岩に刻まれた男性と女性のシンボルで、万物の根源「陰」と「陽」を表しています。
祀られている神は、国生みの神である伊邪那岐命(いざなぎのみこと)と伊邪那美命(いざなみのみこと)です。
大岩にはシンボルの形が忠実に再現されており、当時の人々が切に妊娠・安産を祈っていたことが想像されます。
奉納殿に祀られる大迫力の男根
奉納殿には、無数の男根が祀られています。
大きいものでは2m近くになるものもあり、その大きさと数はかなりの迫力です。
すぐ近くで見られるので、歓喜神社を訪れたときはぜひ立ち寄ってください。
夫婦円満のご利益!「おさすり石」
歓喜神社の出口付近にあるのが、男女のシンボルの形をした「おさすり石」です。
男性が女性のシンボルを、女性が男性のシンボルをさすることで夫婦円満のご利益が授かれます。
おさすり石のとなりにはシャレの効いた説明書きがあるので、ぜひ現地でご覧ください。
男神女神結合像を展示する白浜美術館
歓喜神社の敷地には、白浜美術館も設置されています。
白浜美術館は男神女神結合像が展示されている、神聖な雰囲気を味わえるスポットです。
ほかの場所にはない空気感をもった美術館ですので、ゆっくりと観賞していってください。
歓喜神社へのアクセス、駐車場、入館料
最後に、歓喜神社へのアクセスと駐車場、白浜美術館の入館料について説明します。
電車でのアクセス方法
電車でアクセスする場合の最寄り駅は、JR「白浜駅」になります。
白浜駅からは明光バスに乗って、「阪田山」バス停まで約15分の道のりです。
「阪田山」までいくバスの本数はそれほど多くないので、「白浜桟橋」バス停から歩いた方が早い場合もあります。
時刻表と相談しながらルートを考えるようにしましょう。
自家用車でのアクセス方法
自家用車でアクセスする場合の最寄りインターチェンジは、「南紀田辺IC」です。
インターチェンジからは、約25分で到着します。
30台の無料駐車場
歓喜神社には、30台の無料駐車場が用意されています。
白浜美術館の入館料は500円
白浜美術館の入館料は、大人500円です。
スポット情報
住所 | 和歌山県西牟婁郡白浜町1-1 |
定休日 | 水曜日 |
営業時間 | 8:30~17:00 最終入館16:45 |
入場料金 | 大人500円 |
電話番号 | 0739-42-2589 |
アクセス | (電車) JR「白浜駅」から 明光バスで約15分 (自家用車) 阪和自動車道「南紀田辺IC」 から約25分 |
駐車場 | あり(無料) |
WEBサイト | 南紀白浜観光協会公式サイト |
【歓喜神社・白浜美術館】お守りやお土産グッズ、ご利益を紹介!(まとめ)
今回は、歓喜神社のお守りやお土産グッズ、ご利益をご紹介してきました。
歓喜神社は、妊娠(子宝)や夫婦円満などのご利益を授かれる神社です。
隣接する白浜美術館もほかにはない空気感を感じられるスポットですので、ぜひご夫婦や恋人と一緒に訪れてみてください。
下記記事「【白浜温泉】おすすめホテル3選や日帰り入浴プラン、外湯を紹介!」では、南紀白浜温泉のおすすめホテルをお伝えしています。
日帰りで温泉を楽しむプランについても解説していますので、ぜひあわせてご覧ください。